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「かたじけない」若いころとは違う…熟年夫婦のスキンシップ #五十路日和 57

「五十路日和」第57話。思わず共感してしまう50代のあるあるをつづった連載マンガ。結婚してから30年たったおーちゃん夫婦。若いころとは、スキンシップが変化したようで……。

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医師里村仁志先生

里村クリニック院長(埼玉県さいたま市南区大谷口5320-1)。消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
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熟年夫婦のスキンシップとは?

五十路日和 57

五十路日和 57

五十路日和 57

五十路日和 57

 

五十路日和 57

五十路日和 57

五十路日和 57

 

こんにちは、孫ラブのおばちゃんのおーちゃんです。

 

30年前は、お互いどこも痛いところなんてなかったのにね〜。

 

でも、今の私たちはこれがスキンシップなのかもしれません。

 

年々ロキソニン外用薬が手放せなくなる一方です(汗)。

 

ちなみに、足首から足の甲にかけてこむら返りしたときはは、どう対処すれば痛みから逃れられるのかわかりません……。ただただ痛みに耐えるのみ。

 

何か良い方法があれば、教えてもらえるとありがたいです。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

【里村先生からアドバイス】

ロキソニン外用薬のスキンシップというのは、とても微笑ましくてすてきですね。ロキソニン外用薬は、抗炎症効果を期待しています。そのため、腱鞘炎などの炎症症状には有効です。一方で、足がつるというのは、筋肉のけいれん症状です。筋肉の疲労や血流障害、電解質異常などから起こることが多く、ロキソニン外用薬などは、即効性の改善薬とはならないことが多いです(冷たくて気持ち良いなどはあります)。足がつった際は、筋肉のストレッチングや、血流改善のために温めることなども有効といえます。また、事前に芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)という漢方薬を内服することも予防効果が高いといわれています。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターおーちゃん

    孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(29歳)、次女(27歳)、長男(24歳)の3人の母親で、6歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。

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