4年ぶりの健康診断でLDL(悪玉)コレステロール値が基準値よりもはるかに高いことが判明したへそさん。近所の内科を受診し、スタチンという薬を飲むことになりました。
スタチンを飲み始めてから約2週間後、へそさんは血液検査を受けるために再度近所の内科を受診することに。その病院の内科医は「薬を飲むか飲まないかは患者の自由」というスタンスで、へそさんは冷たいと思ったのだそう。しかし、今回薬について相談をしてみたところ……。
前回は冷たい印象の医師だったけれど…
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私はLDL(悪玉)コレステロール値の数値が高く、高コレステロール血症(脂質異常症)を予防するために病院へ通い出しました。
スタチンという薬を2週間飲み、血液検査のために病院へと行きました。
この病院の先生はちょっとドライな感じで、以前薬を飲むかどうか悩んでいたときにも「飲むか飲まないかはどうぞご自由に」と突き放されたように思いました。
しかし、血液検査の結果や薬について話をしてみると、とても丁寧に説明をしてくれる良い先生でした!
薬は2週間だけではなく、ずっと飲まなくてはならないのか聞いてみると「飲んでも飲まなくてもどちらでもいい」と言われました。患者に判断を任せるスタイルは変わらないんだな〜。
先生いわく、「LDL(悪玉)コレステロール値が高いこと自体は病気ではないが、高いと動脈硬化など他の病気になりやすい。なので、飲まなければいけないわけではないが、飲めば数値は下がるし飲まなきゃ上がる」とのこと。
病気になりたくないなら一生飲むことになるのか……。
薬は継続して次回の受診時も血液検査をし、LDL(悪玉)コレステロール値が下がっているか、肝臓などに副作用が出ていないかを確認してくれることになりました。
以前病院を受診したとき、医師から突き放されたような気持ちになっていたへそさん。しかし、今回の血液検査や服薬について質問をしたところ、医師はとても丁寧に答えてくれたのだとか。その対応にへそさんは医師との距離が縮まった感じがしたそうです。医師の中にはそっけなく冷たい印象の人もいますよね。そんな人が自分の病気や心に寄り添ってくれるとうれしいですね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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