さわやかに挨拶する彼。人を見る目があると豪語する両親は、見破れるのか…!? #イイ男はモラハラ夫でした 9
「イイ男はモラハラ夫でした」第9話。モラハラ夫と15年結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?
当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。喜びつつも、これまで彼の言動で引っかかるところもあったこともあり、不安になってしまいます。両親に相談すると、「会わせてみなさい」とのこと。そこで彼を両親のところへ連れていきました。さわやかに感じよく挨拶する彼を、両親は一目で気に入ってしまいました。
前回の話。
RINさんは両親がそう言うならいい人なのかなと、結婚を前向きに考えます。そんなある日、彼の自宅へ行くことになりました。そこで彼がまたあることを告白してきたのです……。
両親の判断、そして彼の新たな告白…









両親にさわやかにあいさつした彼。両親はいい青年だと大喜びです。
RINさんも、両親がそう言うので、自分の考えすぎで、やっぱり彼はいい人なのかなと思い直しました。
さらに占い師にもこの人と結婚しなさいと言われ、彼が運命の相手だと思ってしまいます。
その後、結婚を前提にしたお付き合いが進み、ある日、彼の自宅へ行きました。新築の立派な家でした。家を買える彼なら経済的に安定しているのだろうと、ますますRINさんは彼を見直します。
しかし、そう思った矢先に彼は「家のローン」があると言ってきたのです……。
◇ ◇ ◇
人生の先輩である両親にも、彼がのちにモラハラ夫になることは、想像もできなかったようです。それぐらい彼はきっと立ち振る舞いが上手だったのですね。両親がお付き合いの相手を認めてくれたらうれしくなって、気持ちも前向きになりますよね。
このほか、RINさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。