前回の話。
RINさんは「この人となら結婚したいと思ったんだ」という元夫の告白にときめきつつも、借金はあるか、結婚式をもう1度挙げる気はあるかと、現実的なことも確認しました。
その後、離婚歴があることに不安を感じたRINさんは、両親に相談することにしました。すると両親は……。
両親に彼がバツイチだと伝えると…?
相手に離婚歴があることを知って、結婚が不安になってしまったRINさんは、両親に相談しました。
両親は、相手がバツイチと知って驚きつつも、
「1度結婚しているぐらいだからいい人だろう」
「借金がないのは金銭感覚がしっかりしていて安心」
「転職多いといっても合う合わないがある」
などと言って前向きな様子。
ただ、「とりあえず会わせてみなさい」と言われました。
さっそく彼にそのことを伝えると、あっさりとOKとの返事。こうして彼を両親に会わせることになったのです。
◇ ◇ ◇
RINさんにとっての不安要素をも、前向きに考えているご両親。とんとん拍子で紹介するところまで話が進んでいったのですね。みなさんはどんなタイミングで結婚相手をお父さん、お母さんに紹介しましたか?
このほか、RINさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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