「もしかして…彼が犯人?」実家に男性の声で不審電話が!私には心当たりがあって…

22歳のとき、3歳年下の19歳の彼と交際を始めた私。彼は年下なのに行動力があって、いろんなところに連れて行ってくれる頼もしい人だと思っていましたが、少し束縛が激しいとも感じていました。そして、交際開始から半年を過ぎたころ、彼との別れを決意した、とんでもない事件が起こったのです……。

「もしかして…彼が犯人?」実家に男性の声で不審電話が!私には心当たりがあって…

 

「もしかして…彼が犯人?」実家に男性の声で不審電話が!私には心当たりがあって…

 

彼との出会いはアルバイトの面接だった

私はもともと美容関係の職種に就いていたのですが、激務で体調を崩し、21歳のときに地元に戻ってきました。体調が少し回復してきたころ、実家の近くでアルバイトをしようと思った私は、ある飲食店に応募。そのとき、面接を担当してくれたのが彼でした。

 

彼は当時19歳でまだ大学生でしたが、バイトリーダーと面接官の役割を任されていたそうです。彼は、面接に来た人の履歴書などの管理もしていました。

 

彼と一緒に働き始めてしばらく経ったあと、彼に告白されて私たちは付き合うことに。彼の真面目な仕事ぶりを間近で見ていたことと、私のミスをフォローしてくれたり、少し寒いと思っていると上着を貸してくれたりと、彼の細かい気遣いができるところに惹かれていた私は、快くOKを出しました。

 

交際半年。怪しいことが立て続けに起こり…

彼は年下でしたが、とても頼りになり、気遣いのできるやさしい男性です。しかし、彼は頻繁な連絡を好むところがあり、私の返事が数分でも遅いと「今、何してるの?」と電話をかけてくることも。そのため、私は彼に対して「少し束縛が強いな」と感じていました。

 

事件が起きたのは、彼と付き合いはじめて半年が経ったころです。このころ、不穏なことが立て続けに起こりました。

 

まず、私の実家や、私が掛け持ちで働いていた別のアルバイト先に、男性の声で「みらいさん(私)はいますか?」といった電話が、たびたびかかってくるようになったのです。私の母や別のアルバイト先の店長が「どういった用件ですか?」と聞いても答えず、名前も名乗らなかったので、みんなが不審者だと思ったそうです。

 

それと時期を同じくして、「来週はお母さんと出かけるんだっけ?」などと、私が話した覚えのない家族や友人との予定を、なぜか彼が知っていることが増えました。とはいえ、私も過去の記憶が曖昧で、「あれ? 彼に話したっけ?」と少し疑問に思ったものの、あまり気にはしませんでした。

 

加えて、友人から私に送られてきたメッセージがなぜか既読になっていたり、さらには私から友人へ送った覚えのないメッセージが送られていたりなど、「もしかして誰かにアカウントを乗っ取られた?」と思うようなことが何回か起こりました。

 

彼が犯人?問い詰めると…

確証はなかったものの、彼が犯人かもしれないと思った私は、彼に「変な電話をかけるのをやめて。みんなが怖がってるから」とカマをかけてみました。すると、彼は目を泳がせながら「ごめん」と謝り、自分が電話をかけたと白状したのです!

 

私と連絡が取れないときに心配になった彼は、私がそこにいるか確かめるため、面接時から保管していた私の履歴書を見て、実家などに電話をかけたのだそうです。さらに、話の流れで、彼が私のアカウントに不正ログインしていたことも発覚。以前、ゲームをするため、一度だけ彼のiPadで私のアカウントにログインしたことがあったのですが、そのときの履歴を辿って私のアカウントに入り、家族や友人とのメッセージを勝手に見ていたのだとか。

 

あまりにひどい束縛に、私は「もう信頼できないから別れよう」と彼に告げました。

 

<後日談>彼と別れるまで

せっかくなので、後日談を少し。

 

彼を問い詰めた日、ボロボロと泣く彼に「もう2度としないから。別れたくない、別れたら死ぬ」と言われて少し恐怖を覚えたのと、私も完全に彼のことを嫌いにはなれなかったので、「次に同じようなことがあったら別れるから」と約束し、実は、そのときは別れられませんでした。

 

そのため、しばらくは今まで通り彼と付き合っていたのですが、3カ月後に私の女友だちが大阪から年末年始の休みで帰ってきたとき、新たな事件が起こったのです。

 

当時、私は実家暮らしだったので友人を泊めて宅飲みをすることが難しく、彼の提案で、彼がひとり暮らしをしているアパートで3人で宅飲みをすることになりました。私はとてもお酒が弱く、飲むとすぐ眠たくなってしまうのでいつの間にか眠っており、夜中にふと目を覚ますと……なんと、私の友人と彼がいちゃいちゃしていたのです!

 

あまりのショックで私は寝たふりを続けました。しかし、朝起きたときに2人が手を繋いでいるのを見て我慢できず、「夜に2人がしているところを見た。友だちと関係を持つなんて許せないし、過去のこともあるから、もう別れたいです」と彼に告げ、ようやく別れることになったのでした。

 

 

彼との恋愛では、少しの束縛なら愛されていると実感できましたが、強い束縛はただ本人が安心するためで、相手のことをまるで思いやっていないものだと感じました。常識の範囲を超えた束縛をする彼とはこれ以上付き合えないと思いましたし、キッパリ別れられてよかったです。その後は、私の交際相手の条件に「過度な束縛をしない」が加わりました。

 

原案/三好 みらいさん
作画/あさうえさい

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターあさうえさい

    2021年2月に32w4dで息子ゆんを出産。Instagramで妊娠記録を中心に育児日記や夫婦のやり取りを描いています。

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