【PR】
車のある家庭なら、赤ちゃんが生まれると必要になるのが「チャイルドシート」。赤ちゃんとママが退院する際、車で移動するならすぐにでも必要になります。安全を守りながらさまざまな機能がプラスされたチャイルドシート。ここでは先輩ママの口コミとチャイルドシートのラインナップをご紹介します。
▼この記事で紹介する「チャイルドシート」▼
- ・コンビ チャイルドシート マルゴット エッグショック BE
- ・タカタ 04アイフィックス ISOFIXチャイルドシート
- ・レカロ ゼロワン セレクト
- ・アップリカ 回転式チャイルドシート ディアターン プラス
どんなチャイルドシートを選ぶ?
チャイルドシートには、新生児から幼児期まで使用できるタイプや、さらに学童期まで使えるロングユースのタイプもあります。使用期間や使用頻度など、ご家庭に合ったチャイルドシートを選びたいところです。
そのほかにも、赤ちゃんを乗せたままシートごと取り外しが可能なもの、シート部分が回転する回転式のもの、ベッドのように平らなリクライニングが可能なものと、機能もさまざまです。シートベルトでの固定型と、コネクターを差し込んで固定するISOFIX(アイソフィックス)型があります。
先輩ママたちの口コミ
先輩ママたちがチャイルドシートを購入した決め手や実際に使ってみた感想を見てみましょう。
3カ月の息子がいます。里帰り出産のため、すぐに車に乗るので、新生児でも使えるものをいろいろと調べて、エールベベの「360ターンSⅡ」を購入しました。サポートレッグがあるタイプで、安全性が高く、新生児でも安心して使用できます。また、回転するので、どの方角からも乗せやすく腰を痛めにくいです。シートを調整すれば、新生児から4歳ごろまで使える点がうれしいです。はじめはシートベルトでの取り付けに戸惑いましたが、写真付きの説明書だったので、何度か試しているうちにできるようになりました。
(31歳・女性・のりこさん)
出産前に、コンビの「ネルームエッグショックNF-600」を購入しました。ワンタッチで本体がターンでき、新生児時の後ろ向きから首すわり後の前向きに替えるときもいちいち取りはずす必要もなく、日常的に乗り降りさせるときも楽です。現在2歳半で問題なく使えていますが、高さのあるこちらのシートに自分で乗りたがり、車の座席を踏み台にしてしまって座面が汚れてきてしまいました。3歳になったらジュニアシートに買い替えようか検討中です。
(29歳・女性・まなぽんさん)
出産前にチャイルドシートを購入しましたが、購入までに幾度となくお店に足を運びました。まず、チャイルドシートを検討するにあたり、使用している車に装着することができるシートか、価格、子どもが快適に乗車できるシートか、場所をとらないという4点で検討しました。結果、メッシュ素材で夏も冬も子どもが快適に乗車できるターンしないチャイルドシートを購入。ターンはしなくても、苦に感じたことはありません。
(28歳・女・ゆうさん)
3歳と1歳の子どもがいます。上の子の出産前にコンビの「マルゴット」を購入しました。とにかく長く使えるものをと思いこちらをチョイス。新生児から使えるタイプなので大きくてがっちりしており、本人はそうでもないようなのですが、3歳になった今では少し窮屈そうに見えます。物自体はすごくいいもので、子どもをすっぽり包んでくれているので安心感があります。ただ、ロングユースのものも、言葉の響きだけではなく、よく考えて選ばなくてはと思いました。
(33歳・女性・nanaさん)
取り付け方法・使用期間の確認は必須!
ISOFIX(アイソフィックス)型は、必ずご自身の車で取り付けができるかどうか確認しましょう。
また、新生児用、乳児用、学童用とすべて買い替えるのは家計にとっても負担ですが、ロングユースのものは新生児期にフィットしないことや、成長してから窮屈になる可能性もあるため、安易に選ばずによくよく考えたいところ。
車を2台以上持っていて乗り換えも多いご家庭なら、重量や取り付け方法も重要になってきます。ライフスタイルに合うチャイルドシートを選びましょう。
新生児も使えるチャイルドシートのご紹介
コンビ チャイルドシート マルゴット エッグショック BE
新生児~7歳まで、1台で済むロングユース商品。13段階の調節が効くヘッドレストで、赤ちゃんから学童まで頭をしっかり支えてくれます。頭の部分には衝撃吸収素材が搭載されているほか、独自のインナークッションで赤ちゃんにとって快適な態勢が保たれます。シートベルトによる固定型です。
タカタ 04アイフィックス ISOFIXチャイルドシート
車の安全のプロが開発した、ISOFIX型のチャイルドシートです。チャイルドシートアセスメント(国交省の安全性能試験)で、乳児・幼児両モード初の最高評価「優」を獲得した商品です。重大な事故につながりやすいといわれる側面衝突に対応するよう、シート側面に衝撃吸収材が取り付けられている、まさに「安全装置」としてのチャイルドシートです。新生児~幼児(4歳ごろ)まで使用できます。
レカロ ゼロワン セレクト
ISOFIX型チャイルドシートです。前後5段階のリクライニングが可能であるほか、ヘッドレストや肩ベルトの位置をワンタッチで変えることができます。さらにシート部分が360度回転するので、赤ちゃんを乗り降りさせるのもかんたんです。やや高めの価格設定と、重さがあるところが難点ですが、インジケーターによる取り付け確認やサンシェード搭載など、細かな配慮に優れた商品です。新生児~4歳ごろまで使用できます。
アップリカ 回転式チャイルドシート ディアターン プラス
フラットなベッド状態が可能なリクライニングがうれしいチャイルドシートです。首すわり以降は、後ろ向き・前向きとイスの形で利用可能です。シート部分が回転するので、ベッド型・イス型、どちらもお子さんの乗り降りがかんたんに行えます。やや重さはありますが、シートベルトによる固定型のため、回転式のわりに値段が安価です。新生児~4歳ごろまで使用できます。
「赤ちゃんを守ること」が大前提!
いかがでしたか?ひと口にチャイルドシートといっても機能や取り付け方など、さまざまな種類があります。まずはわが子の命を守ることを考え、安全を大前提に、ご家庭とわが子にに合ったチャイルドシートを選べるといいですね。