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「病院行きだな」痛風が再発した夫。1カ月たっても違和感は残ったまま #夫とともに四半世紀 11

「夫とともに四半世紀」第11話。かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。痛風が再発してしまったるるさんの夫Mさん。再発から1カ月近く経過し、痛みは消えたものの違和感が残っているそうで……。


Mさんが痛風を再発してから約1カ月がたちました。左足の腫れもそれなりに落ち着き、足の筋が見えるようになっていました。

 

しかし、足を叩くと少し痛みが出るとのこと。るるさんは1カ月たっても良くならないなら病院に行かなければいけないとMさんに言いました。

 

痛風再発から1カ月たっても違和感は残り…

#夫とともに四半世紀11

 

#夫とともに四半世紀11

 

 

#夫とともに四半世紀11

 

こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。

 

Mが痛風を再発して25日ほどがたったころ。左足に痛風の症状が出ていたのですが、赤みや腫れはもうほぼなくなっており、見た目では痛風かどうかはもうわからない状態になっていました。

 

見ただけでMの容態がわからなかったので「足どう? まだ痛い?」と聞いてみました。

 

すると「コンコンってたたくと痛いんだ」とMは言いました。私はもしこれが左足にだけ出ている痛みなのであれば、痛風の症状が残っているかもしれないと思いました。

 

再発から1カ月近くたつのにまだ痛みが出ているなんて良くない! と思い「まだ痛いなら病院行きだな……」と言いました。

 

私が病院と言ったことにMは大きく反応し、「どっちの足もたたけば痛いのは当たり前か!」と急にごまかし始めました。

 

生活に支障が出るような痛みがあるわけではないけれど、まだ違和感が残っているのだろうな、という様子。

 

その後、Mに対して追及することはしませんでしたが、次の健康診断で尿酸値の数値が悪ければ病院に行くという約束はしっかり守ってもらおうと思いました(笑)。  

 

 

るるさんの「病院行き」という言葉を聞いて自分の症状をごまかしたMさん。実はMさんは病院が苦手で、あまり受診したくないのだそう。今回も病院に行ってほしいと思っているるるさんに対し、足の痛みを隠しているようでした。るるさんはMさんを追及することなく、様子を見守ることに。ここまで病院を拒否されると妻としては心配になってしまいますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターるる

    東北在住のアラフィフ主婦。福島弁を使った「うさ福」などLINEスタンプを作っています。現在は空き家になってしまった実家の管理に奮闘中。

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