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「一生薬を飲むように言われるんじゃ」病院嫌いで受診を拒否する夫に妻は #夫とともに四半世紀 12

「夫とともに四半世紀」第12話。かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。2021年の3月末に痛風を再発したるるさんの夫Mさん。それから3カ月後の6月にまた痛風になって、左足が腫れてしまい……。




大好きなお酒を禁酒してまで再発した痛風を治したMさん。約1カ月間、一進一退を繰り返しつつも、痛風と向き合っていました。

 

しかし、治ったと思ったのもつかの間。Mさんはまた左足に痛風の症状が出てしまい、るるさんは病院に行くように勧めました。

 

受診を拒否する夫の理由は?

#夫とともに四半世紀12

 

#夫とともに四半世紀12

 

 

#夫とともに四半世紀12

 

こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。

 

Mが痛風を発症したのは今回で3回目。1回目の発症は8年前のことで、そのときは約半年間の服薬治療をおこないました。

 

2回目はつい3カ月前のことで、病院が苦手な上に多忙なMは病院を受診することなく痛み止めと禁酒、食生活の改善で自己治療しました。痛みがなくなるまで1カ月もの時間がかかりました。

 

その後も尿酸値を上げないように生活には気を付けていたのですが……痛風が治ってから2カ月もたたないうちに、また足が腫れて痛みが出てきてしまったのです。

 

3カ月前にMが痛風になったとき、私はまず病院の受診を勧めました。しかし、Mには病院に行く気も時間もありませんでした。

 

そこで「次の健康診断で尿酸値が悪ければ病院へ行く」「次に足が痛くなったら病院を受診する」という約束を取り付けていました。

 

Mは「病院いいよ。大分良くなったし」と笑顔で言っていましたが、私は「約束!」のひと言で病院へ行くように念押しをしました。

 

 

多忙な上に病院が苦手なMさんは痛風の症状が出ていても、なかなか病院へ行こうとしませんでした。湿布と痛み止めでなんとか耐えていたものの、Mさんを心配したるるさんは、Mさんに対し「約束!」と強く言って病院を受診するように念を押しました。パートナーにはやさしくしていたいものですが、ときには厳しく接することも大切ですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターるる

    東北在住のアラフィフ主婦。福島弁を使った「うさ福」などLINEスタンプを作っています。現在は空き家になってしまった実家の管理に奮闘中。

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