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「血液検査なかったの?」痛風の夫がもらってきた薬は痛み止めだけで #夫とともに四半世紀 13

「夫とともに四半世紀」第13話。かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。るるさんの夫Mさんは2カ月前に治ったばかりの痛風が再発してしまいました。るるさんに言われ、Mさんは病院に行ったものの……。



この記事の監修者
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医師窪田 徹矢 先生

くぼたクリニック松戸五香院長。獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouYuberとしての情報発信もおこなっている。
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Mさんは痛風が再発し、1カ月かけて症状を治めたものの、またすぐに痛風を発症してしまいました。

 

るるさんはMさんが痛風を発症する期間が短いことを心配し、病院へ行くように言いました。そこで、痛風の症状を診てもらう以外にも血液検査などをしたほうがいいと思い、内科を受診しました。

 

もらってきた薬は痛み止めだけ?

#夫とともに四半世紀13

 

#夫とともに四半世紀13

 

 

#夫とともに四半世紀13

 

#夫とともに四半世紀13

 

 

#夫とともに四半世紀13

 

こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。

 

Mが3回目の痛風を発症して5日がたった日、土曜日でMの仕事は休みだったので早速病院へ行ってもらいました。

 

前回は整形外科を受診したのですが、今回は再発まで2カ月しかたっていなかったということもあり血液検査など内科的な診察も受けてほしかったので内科へ行ってもらいました。

 

帰宅したMにどうだったか聞いてみると、まさかの痛み止めであるロキソニンを処方されただけ! ロキソニンなら家にもあるのに……。

 

しかも血液検査などもしてもらえず、体質的に痛風になりやすいと言われただけで終了したとのこと。そんなことはすでにわかっていたし、思ったように検査も受けられずがっかりしました。

 

ロキソニンは1週間分処方されていたので、来週もまた病院に来るように言われたのかと思ったらそういうことでもないらしい。

 

結局、今飲んでいるルテオリンという尿酸値を下げるサプリとの飲み合わせしか有益な情報は得られませんでした。

 

医師的には痛みがなくなれば問題ない、という診断なのか? と少し不安な気持ちになってしまいました。

 

ひとまずは左足の腫れを治して、尿酸値は健康診断で検査してもらうのを待つことにしました。

 

 

Mさんは内科に行きましたが、痛み止めを処方されただけでした。るるさんが思っていたような診察をMさんは受けられず、るるさんはがっかりしてしまったそうです。再度受診するように言われることもなく、るるさんの不安な気持ちは増すばかりでした。せっかく病院まで行ったのに思うように診察してもらえないのは悲しいですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターるる

    東北在住のアラフィフ主婦。福島弁を使った「うさ福」などLINEスタンプを作っています。現在は空き家になってしまった実家の管理に奮闘中。

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