左足に痛風が再発してしまったMさん。今後のためにも血液検査などをおこなってほしいと思ったるるさんは、Mさんに内科を受診してもらいました。
しかし、痛み止めを処方されただけで検査はしてもらえず……。その3週間後、今度は右足に異変が出てしまったのだそうです。
今度は右足に異変が…
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
Mが3回目の痛風を発症してから約1カ月。今度は右足に痛みを感じ、その後腫れが出てきてしまいました。
この3週間前にMは左足に痛風の症状が出ていたので、内科を受診しました。内科であれば血液検査や尿酸値の検査もしてもらえると思っていたのですが、痛み止めのロキソニンを処方されただけでした。
このとき左足の症状は治まっており、特に大きな問題はない状態でした。
右足も1週間たつと腫れは引いて元通りに戻ったのですが……こんなにも痛風が頻繁に起こるのは良くないと思いました。
最初の痛風を左足に発症したのは8年前でした。そして2回目に発症したのが2021年の3月。そこから3カ月後の6月にも再発し、1カ月後の7月には右足にも症状が出てしまっていました。
痛風は長引くと腎不全や尿管結石など合併症を起こすことがあるらしく、痛風の発作が起きることに慣れちゃだめだ! と強く思いました。
きっちりと治療してもらったほうが私は安心ですが、通院が億劫(おっくう)なMにとっては何度も病院に通うことは苦痛になるようでした。
あまり強引に病院へ行かせることもMにとってはストレスになってしまうとわかっているものの、妻としてMの体を心配せずにはいられませんでした。
左足の痛風症状が治ったのもつかの間、今度は右足に痛みが出てきてしまったというMさん。こんなに短いスパンで痛風の症状が出ているのはおかしい! と思ったるるさんはちゃんと治療してほしいとMさんに伝えました。しかし、病院が苦手な上に多忙なMさんは受診を渋るばかり……。お互いに意見が合わないと前に進めず、苦労しますよね。
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