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「体の一部がなくなってもずっと好き」夫の言葉が現実に! 2人の出会いとは #子宮頸がんとレス 3

「子宮頸がんとレス」第3話。2012年に子宮頸がんが判明した、はたの有咲さんの闘病後の夫婦生活を描いたマンガを紹介します。結婚して30年以上がたつはたの有咲さん夫婦。2人が出会った当時、はたの有咲さんはまだ高校を卒業したばかりの18歳だったそうで……!?

子宮頸がんの治療を乗り越え、がんを完治させたはたの有咲さん。しかし、病気が完治したからといって、元の生活に戻れるわけではありませんでした。

 

はたの有咲さんのがんが治ったあと、夫婦はセックスレスに悩まされることになってしまいました。そんな2人の出会いとは。

 

夫と出会う1カ月前に不思議な夢を見て…

#子宮頸がんとレス3

 

#子宮頸がんとレス3

 

 

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#子宮頸がんとレス3

 

 

#子宮頸がんとレス3

 

夫であるケンジと出会ったのは今から34年前のことでした。そのころ、私は高校を卒業して会社勤めをしながらマンガ家を目指していました。

 

私が入社した会社にケンジが勤めており、歓迎会で彼の隣に座ったことがきっかけでした。初対面なのに妙に親近感が……その後に見た、ケンジが真面目に働く姿に心を打たれてしまいました(笑)。

 

実はこの1カ月前に、私は変な夢を見ていました。その内容は、夜中に電話がかかってきて、その相手がケンジという男性だったというもの。

 

そのこともあり、私はケンジのことが気になるように……。ケンジから告白されたときはすぐにOKの返事をしました!

 

ケンジは私に「体の一部がなくなってもずーっと好き♡」と恐ろしいことを言っていたのですが、私が子宮を全摘したことでその言葉は現実となりました。

 

告白された翌年に私たちは結婚し、ケンジは私の夫となりました。

 

 

はたの有咲さん夫婦の出会いは会社の歓迎会でした。実ははたの有咲さんはその歓迎会の前に不思議な夢を見たのだそう。その内容は、はたの有咲さんにケンジという男性から電話がかかってくるというものでした。謎のケンジの正体はまさかの夫! はたの有咲さんはこの後、謎のケンジと結婚することになるのです。皆さんはこういう予知夢を見たことはありますか?

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

#子宮頸がんとレス1

 

■コミックス情報

「子宮頸がんとセックスレス」

著者:はたの有咲

定価:150円(税抜)

出版社:秋水社ORIGINAL

 

©︎はたの有咲/秋水社

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターはたの 有咲

    マンガ家で3姉妹の母。子宮頸が(IB1期)の治療から11年が経過。治療経験を描いたマンガを描いている。「mini SUGAR」にて4コママンガを連載中。

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