背中に粉瘤ができてしまい、かかりつけの整形外科で膿を取り出してもらったるるさんのお母さん。しかしその数カ月後、また同じ場所に粉瘤ができてしまいました。
粉瘤は良性の腫瘍であるものの、炎症を起こしたりする可能性もあるとのことで、日帰りで摘出手術を受けることになりました。るるさんのお母さんは、るるさんには内緒で手術を受けたそうです。
母は内緒で手術を受けていて
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
母の背中に粉瘤があると気付いたのは私でした。温泉に一緒に行って母の背中を洗っていたとき、1cmくらいの黒いできもを見つけたのです。
その後、母はかかりつけの整形外科で粉瘤の膿を取ってもらいました。ただ、粉瘤は膿がたまる袋を取り出さなければ、またその中に膿がたまって粉瘤になってしまいます。
母は袋を取り出さなかったので、案の定粉瘤が再発。悪化するといけないため、袋を摘出する手術を受けることになりました。
手術を受けることは私も知っていましたが、母からは手術が終わった後に連絡が来ました。大げさにしたくなかったとのことですが、私は逆に心配になってしまいました……。
術後の経過は良好で、痛みが出たりすることはありませんでした。傷は1.5cmくらいでほぼ粉瘤と同じ大きさでした。
手術自体は局部麻酔を使って30分くらいで終わったそう。患部が濡れてはいけないとのことだったので、ばんそうこうを貼っていました。
半年後には傷もすっかり目立たなくなり、近くで見なければわからないくらいでした。
母自身は粉瘤に気付いていなかったので、悪化する前に治療してもらえて安心しました。
粉瘤の手再発した粉瘤の摘出手術を受けたるるさんのお母さん。手術は局部麻酔を使用し、30分ほどで終わったそうです。その後は痛みが出ることもなく、患部を濡らさないようばんそうこうを貼って過ごし、半年後には傷もほとんど目立たなくなったのだそう。手術と聞くと身構えてしまいますが、日帰りでサッと受けられるのはいいですね。
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