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「過保護過ぎない?」子どもを注意したら、友人が独自の子育て論を語りだし!? #子育てダメ出しママ 9

「マウント!?子育てダメ出しママ」第9話。大学生のときに、ゼミで知り合ったシィさんとエーコさん。タイプの違う2人でしたが、ゼミの打ち上げで、苦手なお酒を先輩にすすめられて困っていたシィさんを、エーコさんが助けてくれたことがきっかけとなり仲良くなりました。

社会人になってからも交流を続けていた2人は互いに結婚し、エーコさんは、妊娠・出産。しかし、シィさんが出産祝いを渡したところ、エーコさんが「これはナシかも」とダメ出しをした一件から、何となく疎遠になった2人。数年後、シィさんは女の子を妊娠・出産しました。娘ちゃんに歯が生え、虫歯などを心配しつつも楽しく育児をしていたころ、久しぶりにエーコさんから連絡が。シィさんは、少し迷いましたが、お互いに子育てをしている今なら対等に話せるかもしれないと思い、会ってみることに。

久々に会うエーコさんの息子くんは、まだ幼稚園の年中さんなのに、しっかりしています。ひとりっ子ですが、シィさんの子どもに興味津々で遊んでくれました。しかし、危なっかしい様子も見られ、赤ちゃんを引きずったり、無理に抱っこしようとしたりするため、シィさんはハラハラしてしまいます。

 

一方、エーコさんは、子どもたちにはあまり目を向けずにおしゃべりに夢中。シィさんは迷いましたが、気を付けてもらうようにエーコさんの息子くんに直接声をかけることにしました。やんわりと注意すると、すぐに抱っこをやめてくれたエーコさんの息子くん。しかし、自分の子どもを注意され、エーコさんは不愉快そうに表情を曇らせ……。

 

過保護すぎると言われて…

マウントママ9

 

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しばらくは何事もなく、お互いの近況報告をしていましたが、娘ちゃんのスタイが濡れていることに気づいたシィさんは交換します。

 

すると、見ていたエーコさんが「シィちゃんって、めっちゃ過保護だよね」と言いました。

 

さらに、「うちの子は、シィちゃんの娘ちゃんと同じ月齢のときには、すでに意思表示ができていた」と続けるエーコさん。

 

子どもの発達を比べられたようで、シィさんはモヤモヤしてしまうのでした。

 

 

「うちの子はできた」という発言が引っかかりますね。子どもの発達はそれぞれなので、比べるのではなく「自分は見守るように育児をしてきた」という話で終わっていれば、シィさんもアドバイスとして聞き入れやすいと思います。皆さんの周りには、子どもの成長を比べてマウントをとるママ友はいましたか? また、ママ友から育児方針について指摘されたとき、どのように対応しますか?

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

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