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「どういう意味?」車内で何度も痴漢に遭い…。母親に相談すると母が衝撃の言葉を言われ… #毒親との20年間 18

「子ども大人な毒母と言われた母との20年間」第18話。幼いころから母親の言うままに、母親のレールの上を走り続けていたしろみさん。そんな環境で育った彼女はいつしか周りに流され、自分の意思をもはっきり言えなくなっていました。しろみさんはそんな自分の生き方に疑問を抱きつつも、母親に特に反抗することもなく、ありのままの状況を受け入れて成長していきます。これはしろみさんと母親の20年に渡る物語です。

高校生になったしろみさんは、友人との会話で自分の家が少し変わっていることに気づきます。

ある日、いつものように電車での通学中、痴漢にあってしまったしろみさん。

悩みに悩んで、母親に相談することにしたのですが……?

気持ち悪いって私のこと…?

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母親に何回も痴漢されていることを相談したしろみさん。

 

ところが母親の「痴漢しやすそうなオーラ出してるからダメなんじゃないの?」という被害者である娘をないがしろにした発言に、しろみさんはショックを隠せません。


さらにしろみさんに追い打ちをかけたのが塾の先生からの痴漢・セクハラ行為でした。勉強を教えるという名目で、しろみさんの体に勝手にふれてきたのです。


思わずしろみさんは持っていた防犯ブザーを鳴らし、塾長に報告。自分も母親にたのみ退塾したのでした。

 


痴漢はするほうが悪いのであって、決して、された側に非はありません。

 

少なくとも、自分の娘や生徒が痴漢されたと聞いて、怒らないほうが不自然です。


痴漢されたことは人には言いづらいもの。思春期の女の子ならば、なおさらでしょう。


大人としては、勇気を出して打ち明けてくれた子どもの気持ちをしっかりとくみ取り、できる限りのサポートをしてあげたいものですね。

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      痴漢にあって怒られる…これも一緒。どこの毒親も、なんかの本でも参考にしてんのかってくらい似てますね

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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