シィさんの子育ての様子を見て、「うちの子はできていた」「私だったらこうする」と言うエーコさん。
シィさんは以前から薄々感じていましたが、「もしかして、私って下に見られているのかな?」「これっていわゆるマウントじゃない……!?」と、エーコさんの態度が気になってしまいます。
正直、いい気はしなかったシィさんですが、エーコさんの息子くんがしっかりしているのは事実。そしてエーコさんが言っていることも理解できるので、反論をせずにいると……。
感じの悪い笑みにカチンときた!
エーコさんに「過保護だよね」と言われたシィさんですが、まだヨチヨチ歩きの娘ちゃんは危なっかしく、目が離せないので、時々声をかけていると……。
その様子を見て「そういう感じね〜」と含みのある笑みを浮かべるエーコさん。
さすがに、ムッとしたシィさんは「何がそういう感じなの?」と、少しとげとげしく聞き返しました。
すると、エーコさんは「私なら、あの場面で注意はしないな」と、またしても独自の子育て方針を口にしたのでした。
先輩ママからの助言はうれしいですが、バカにしたような笑い方をされると、嫌な気持ちになってしまいますね。エーコさんの子育て方針が「自主性を重んじる」であるように、エーコさん自身も自分の軸を持って発言しているようですが、伝え方次第では相手を不快にさせてしまうことがあるかもしれません。相手が困っているときや、相手に求められたときなど、適切なタイミングでアドバイスをしてあげられるといいですね。