緊張するおーちゃんたちでしたが、なごやかな雰囲気で食事会は進みます。そんな中、彼氏は長女とこれからも一緒にいたいと伝えます。そして、「娘さんに出会えてうれしい。大切な娘さんを産んでいただいてありがとうございます」と感謝の言葉まで。
おーちゃんは思わず涙し、長女が生まれたときのことを思い出し……。
長女が生まれたときを思い出すと
こんにちは、おーちゃんです。
「大切な娘さんを産んでいただいてありがとうございます」
そんなふうに言われて、思わず涙があふれました。
長女が生まれた日のことは、今でも鮮明に覚えています。
平成3年9月。
娘が生まれた日、みんなに祝福されて私は親になりました。
長女が誕生したとき、私は22歳。決してできた親ではありませんでした。
とても未熟で、反省ばかりの子育ての思い出の数々。振り返れば、娘を育てながら育ててもらったのは私のほうでした。
「私たちが大切に育ててきました。これからもずっと大切な娘です」
長女と彼氏に、自分の思いを伝えられました。
「大切な娘さんを産んでいただいてありがとうございます」長女の彼氏から、そんな思いを伝えられて涙があふれるおーちゃん。グッときますね。子育てに正解はないけれど、子どもを大切に思う心こそ、大事なのかもしれませんね。
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