「たしかに、エーコの言う通りかも」とシィさんがつぶやくと、勝ち誇ったように「子育てに関しては、私が先輩だし、なんでも聞いてくれていいよ」と言うエーコさん。
「自分がダメ母みたいで、ヘコむなぁ……」と落ち込んでいると、おやつを食べた手を洗わずに、シィさんの娘ちゃんのほっぺを触っているエーコさんの息子くんの様子が目に入りました。
さらに、娘ちゃんのほっぺにキスをしようとするエーコさんの息子くん……!
「かわいいから、ちゅ〜!」
娘ちゃんが虫歯にならないよう、チューしたいのを我慢して、家族には触れ合い方に注意してもらい、食器の共用も避けてきたシィさん。
思わず、「ダメッ! やめて!」と、自分でもびっくりするくらい大きな声を出してしまい……。
友だちの子どもを泣かせてしまった






シィさんの大声にびっくりして、エーコさんの息子くんが泣き出してしまいました。
「ごめんね。大きな声を出して! 怒ったわけじゃなくて……」慌てて謝るシィさん。
しかしエーコさんは、シィさんを睨みつけ「いきなり何なの!? 人の子を突然怒鳴るなんて!」と激怒するのでした。
予期せぬ事態にわが子を守りたい一心で出た大声は、親としての切実な反応です。しかし、相手を驚かせてしまった申し訳なさや、価値観の食い違いに直面して、どう振る舞えばよかったのかと悩んでしまうこともありますよね。
今回のような場面では、思わず大声を出して相手のお子さんを泣かせてしまったことには誠実に謝りつつも、自分が大切にしている「わが子を守るためのルール」は、相手が友人だからこそ、しっかりと伝えていきたいものですね。
あべかわさんが描く体験マンガはブログでも更新されています。ぜひ、チェックしてみてくださいね♪
あべかわ