整形外科では設備が整っておらずMRI検査ができなかったため、るるさんは提携先の放射線専門のクリニックで検査を受けることに。
検査前には体温と血圧の測定が必要なようでした。
血圧が低いのに低血圧じゃない?
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
MRI検査は強力な磁石と電磁波を利用し、磁場を発生させて、人体の臓器の断面の画像表示を行う検査のことです。検査前に検温と、待合室にあった測定器で血圧を測りました。
私は昔から体温が低く、常に35度台。そのため、日ごろから体温を上げるための「温活」を意識していましたが、このときも35.4度。温活の成果はまだまだのようでした。
血圧はというと、健康診断時に測った血圧の数値はA判定だったので、今まで気にしていませんでした。
しかし今回は夫の数値よりも低く、正常血圧の範囲からも下回っていたので「これって低血圧ってこと!?」と気になり、血圧のことを調べてみました。一般的に最高血圧が100mmHg以下の場合を低血圧と言うそうです。
私は最高血圧117mmHg、最低血圧64mmHgで「至適血圧」に該当するみたいでした。至適血圧は正常血圧よりも理想的な数値とされているそうで、血圧に関しては問題ないんだなと安心しました!
診察や検査の前には血圧測定が必須。病院で測定する際、緊張のあまり普段より高い数値が出てしまうことがありますが、るるさんの血圧の数値は問題ないので心配はないですね。
健康診断や体の不調、病気で受診しない限り、普段の生活で血圧を気にすることは意外とないので、自分の血圧がどのくらいなのか知らない人も多いかも。家に血圧計がある人は、たまに測る習慣をつけるといいかもしれませんね。
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