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昼夜逆転で疲労困憊!低月齢赤ちゃんとママの生活リズムの整え方

私の息子は、生まれて1カ月ほど経ったころから昼夜が逆転し始めました。昼夜逆転生活を直す方法を考えることにしました。 まずは眠りやすい環境づくり。また、私自身も同じ時間に横になりました。昼はできるだけ家事を簡単に終え、息子とスキンシップを取り、遊ぶように。寝るための環境づくりがとても効果的で、じょじょに親子で生活リズムをつくることができました。

 

こんにちは。ママライターの手塚みくです。私の子どもは、生まれてからしばらく昼夜が逆転する生活が続きました。昼は子どもを寝かせないように相手をして、夜はひたすら寝かせようと抱っこの日々でしたが、昼夜逆転はなおりません。そんな私が実践した寝かしつけ方法をご紹介します。

 

昼夜逆転生活になったわが子

私の息子は、生まれて1カ月ほど経ったころから昼夜が逆転し始めました。朝の7時ごろから寝始め、夜の8時ごろに元気に活動するのです。3時間おきの授乳のリズムもバラバラで、1時間ほど寝ては起きての繰り返しでした。

 

そのため、私自身もうまく生活リズムを整えられず、昼夜関係なく家事をやったり、息子の相手をしたりと、生活リズムはめちゃくちゃでした。眠りが浅い息子に合わせていると、自然と私自身の眠りも浅くなり、疲労困憊状態でした。

 

昼夜逆転生活をなおすために

私は、昼夜逆転生活をなおす方法を考えることにしました。 まずは、眠りやすい環境づくりです。夜の決まった時間に、部屋の電気を暗くしました。赤ちゃんに家族が寝る雰囲気を感じてもらうためです。

 

また、私自身も同じ時間に横になりました。眠らないとしても、横になって一緒に過ごすように心がけました。さらに昼は、できるだけ家事を簡単に終え、息子とスキンシップを取り、たくさん遊ぶように心がけました。

 

 

 

子どもの寝かしつけに必要なこと

私の息子は、私の気持ちに敏感に反応しているようでした。私が家事などで忙しくしていると息子も一緒に泣き、私がリラックスしていると横で一緒にうとうとしていました。

 

そのため、寝るための環境づくりがとても効果的で、じょじょに親子で生活リズムを整えることができました。「早く寝てほしい」とあせらず、一緒に横になってみると、いつの間にか私が寝ていて、気付くと息子も寝ていることが多くなり、自然と昼夜逆転生活が改善されていきました。

 

 

子どもとママはどこかでお互いを感じ合っていると思います。ママのあせる気持ちやイライラを感じ、子どもが眠れないこともあるかもしれません。あせらずにゆっくりと、親子の生活リズムをつくっていきたいですね。(TEXT:ママライター手塚みく)

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