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「なんでもない」彼に本心をわかって欲しかったのに気持ちを抑え過ぎて #若かりしころの恋 12

「若かりしころの恋」第12話。40代熟女として日常に起こるあれこれについてをマンガにしているフワリーさん。フワリーさんが夫と結婚するまでに経験した数々の恋愛遍歴!?についてお届けします。飲み仲間だった本田さんと付き合い始め、彼に沼っていくフワリーさん。嫌われたくない一心で、エッチも自分の意見も本田さんに合わせるようになります。それでも気持ちに気付いて欲しいから、時々メソメソしてアピール。でも、それでは伝わるわけもなく……。

久しぶりの外出デートを楽しんでいたら、本田さんの友だちと遭遇。でも、彼から「隠れて!」と言われてしまったフワリーさん。本田さんに嫌われたくないフワリーさんは「なんで隠れなきゃいけないのよ!」とは言えず、彼に従ってしまいます。

 

その後もフワリーさんは、喧嘩にならないよう気持ちを抑え続けました。でも、本心に気付いて欲しくて泣いてしまうことも。けれどそれが原因で……。

 

自分の気持ちに気付いて欲しいのに!

若かりしころの恋12

 

若かりしころの恋12

 

若かりしころの恋12

 

 

若かりしころの恋12

 

若かりしころの恋12

 

若かりしころの恋12

 

 

若かりしころの恋12

 

若かりしころの恋12

 

若かりしころの恋12

 

久しぶりの外デート中に本田さんの友だちと遭遇し、本田さんからの指示で友だちに見つからないように隠れた私。

 

その後、彼は「彼女面されるのが嫌だ」と言い、「飲みの席では近くにこないで」とも。仕方なく了承する私。彼と付き合っている間は、喧嘩にならないように、彼の言うことに合わせるばかりで自分の気持ちを抑えてしまっていました。

 

そしてメソメソしては「気付いてよ」と思うのでした。

気付くはずでしょ? そうも思っていたんです。

でもね、メソメソして気付かせるんじゃダメでした。気付かないんです。

 

言葉で伝えないと、気持ちは念じたところで伝わらない。

それで相手と喧嘩になるなら、腹を割って話せばいいし、嫌うならそれまでの関係だったということだと私は思います。相手によく思われたくて着飾り、傷つけたくないから、傷つきたくないから相手に合わせる。でも本心は違う。

その本心を後で知ったり聞かされたりしても、気持ちは伝わりづらいもの。やはりそのときに伝えるべきことは、その場で話したほうが良いと私は学びました。

 

娘たちは、まだまだ聞かせても響かないかもしれない。 失恋で得ることもある。

だから、怖がらず恋してほしいなと思う母であります。

 

----------------

好きだからこそ態度で気付いて欲しい! 泣いている意味ぐらいわかるでしょ! なんて、若いときほど思ってしまいますよね(苦笑)。でも、フワリーさんの言うように「気持ちは言葉で伝えないと」ですよね。大事な人にこそ、言葉で気持ちを伝えてわかり合いたいものですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターフワリー

    会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。

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