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「うそでしょ〜!?」ついに私も老眼に? 止まらない目の老化におびえて #夫とともに四半世紀 43

「夫とともに四半世紀」第43話。かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。スマホを見ていると、目が痛くなることが多くなったというるるさん。特に夜は小さな文字が見えにくくなるのだとか。さらには飛蚊症のような症状まで起こってしまい……。

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医師田辺直樹先生

田辺眼科クリニック院長。日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
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夫のMさんが緑内障だと診断され、自分の目の状態も気になるようになっていたるるさん。

 

夜はスマホの光で目が痛くなり、ホットアイマスクやアイスノンで目を温めたり冷やしたりしてしのぐ日々。そんなある日の朝、起きたら視界の中に黒いもやのようなものが見えたそうです。

 

目にも老化現象が…

#夫とともに四半世紀43

 

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こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。

 

夜になるとスマートフォンが読みにくい! そのたびに「完全に老眼だよ、これ」というぼやきが止まりません。

 

すると、Mはいつも決まって「老眼じゃなくて、スマホ老眼だよ」と返してきます。

 

スマホ老眼とは、スマホの画面を長時間見続ることで、目のピント調整がスムーズにできなくなる、20~30代の若い人に見られる現代病です。Mは暗に「老眼じゃないよ」と私を慰めてくれているのかも……。

 

しかし、さらに加齢を感じる症状が目に現れました。

 

ある朝、起きるとごみのようなもやのようなものが視界の中に。目を動かしても目薬をさしても消えず、これが例の飛蚊症!? と不安感に襲われました。

 

Mは「疲れ目だよ。目を閉じて休みな」と焦る私をなだめてくれました。

 

Mの言葉通り、しっかり睡眠を取ると視界にあった黒い糸のようなものは消えていました。このところ深夜遅くまでブログを描いていたので、一時的な眼精疲労だったようです。

 

--------------

40代以降になると誰にでもやってくる老化現象のひとつが「老眼」。現代はスマホやパソコン、テレビなどで知らず知らずのうちに目を酷使しているので、老眼も進みやすいのかも。意識的に目を休ませてあげることが大切ですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターるる

    東北在住のアラフィフ主婦。福島弁を使った「うさ福」などLINEスタンプを作っています。現在は空き家になってしまった実家の管理に奮闘中。

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