夫のMさんが緑内障だと診断され、自分の目の状態も気になるようになっていたるるさん。
夜はスマホの光で目が痛くなり、ホットアイマスクやアイスノンで目を温めたり冷やしたりしてしのぐ日々。そんなある日の朝、起きたら視界の中に黒いもやのようなものが見えたそうです。
目にも老化現象が…
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
夜になるとスマートフォンが読みにくい! そのたびに「完全に老眼だよ、これ」というぼやきが止まりません。
すると、Mはいつも決まって「老眼じゃなくて、スマホ老眼だよ」と返してきます。
スマホ老眼とは、スマホの画面を長時間見続ることで、目のピント調整がスムーズにできなくなる、20~30代の若い人に見られる現代病です。Mは暗に「老眼じゃないよ」と私を慰めてくれているのかも……。
しかし、さらに加齢を感じる症状が目に現れました。
ある朝、起きるとごみのようなもやのようなものが視界の中に。目を動かしても目薬をさしても消えず、これが例の飛蚊症!? と不安感に襲われました。
Mは「疲れ目だよ。目を閉じて休みな」と焦る私をなだめてくれました。
Mの言葉通り、しっかり睡眠を取ると視界にあった黒い糸のようなものは消えていました。このところ深夜遅くまでブログを描いていたので、一時的な眼精疲労だったようです。
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40代以降になると誰にでもやってくる老化現象のひとつが「老眼」。現代はスマホやパソコン、テレビなどで知らず知らずのうちに目を酷使しているので、老眼も進みやすいのかも。意識的に目を休ませてあげることが大切ですね。
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