前から歩いているときによくつまずいてしまうことがあったというMさん。
るるさんは本人の不注意だと思っていたそうなのですが、Mさんがとある病気だったことが判明しました。
そそっかしいだけかと思っていたら
こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
Mは眼科で「緑内障」だと診断されました。
緑内障について調べてみると、眼の奥にある視神経に異常が起こり、視野が狭くなったり部分的に欠けたり、失明に至ることもある深刻な病気でした。そして緑内障はゆっくりと進行するので、症状がかなり進むまで気づかないことが多いそうです。
検査の結果、Mは視野が一部見えにくくなっていることがわかりました。当の本人にその自覚はありません。
完治は難しいと言われる緑内障の治療は、点眼薬で進行のスピードを遅らせるしかないとのこと。ですが、先生によると「まだ点眼薬での治療は必要ない」そうで、現在は定期検診を受けるのみです。
ネットに情報では、緑内障は早期発見と早期治療が大切と出てきました。本当に治療は必要ないのか心配で、別の眼科にもMに行ってもらいましたがそこでも治療をする段階ではないと診断を受けました。
Mは普段からよくつまづいたりするのですが、これも足元がしっかりと見えていないからなのか……。本人の不注意のせいかと思っていましたが、もしかしたら緑内障の症状が原因だったのかもしれません。
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緑内障は早期発見・早期治療が大事といいます。Mさんは早くに見つかったよかったですね。まだ治療はしなくても良いとのことですが、定期的に検査を受けて経過を観察していれば、適切な段階で治療をスタートできますよね!
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