MRIの中は工事みたいなすごい音がすると聞いていた菜留子さん。造影剤の副作用も出るか出ないかやってみないとわからないということだったので、少し緊張して検査に臨みました。
しかし、入ってみると中は静かで、MRI用に作られたような穏やかな音楽が。40分かけて2回MRI検査を受けました。
子宮は筋腫でいっぱいに!
子宮は通常、こぶし大なんだそうですが、私の子宮は筋腫でいっぱいで2倍くらいの大きさになっていました。
さらに、子宮腺筋症と子宮内膜症にもなっていることがわかりました。
「子宮腺筋症は外側にできるものですか?」と聞いたのですが、先生は「はて?」という反応。
「子宮の外側」って言わなかったから通じなかったのかな?
このときは医師から子宮腺筋症と子宮内膜症の説明はなかったので、後で調べました。
この後、生理を止めるリュープリン注射をして帰りました。
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菜留子さんは7つも子宮筋腫ができていて、さらに子宮腺筋症と子宮内膜症も併発。そのようなケースもあるのですね。倒れるほど体調が悪かったのも無理はありませんね。
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