記事サムネイル画像

「また!?」女友だちと頻繁に会う夫。不倫ではなく実は…⇒家族を後回しにし続けた夫の悲惨な末路!

28歳の私は夫と2歳の娘と3人暮らし。家事や育児をまったくしない夫は、家庭より友人を優先する日々です。

夫が週3で女友だちに会いに行く

夫の大学時代からの友人・A子とは、なんと週3回も会っています。かなり親しく、家族のような関係だと言いますが、さすがに頻繁に会いすぎです。

 

夫のリクエストに応えて夕飯を作っても、「あ、今友だちに呼び出されたから、夕飯食べてくるわ!」と出かけてしまう始末。

 

A子と面識がある私は、夫に会う頻度を減らすよう頼むと、「あれ~? 嫉妬ですかぁ?」とはぐらかされ、イライラは募るばかりです。

 

 

家族でお出かけの朝、女友だちとの映画を優先させる夫

そんなある日、夫が「来週の日曜日は天気もいいみたいだし、もうすぐ娘の誕生日だから遊園地に行こうか!」と言い始めました。父親としての自覚がようやく芽生えてきたのかなと思いきや……

 

当日の朝、A子から映画に誘われたからと平気で約束を破って出かけてしまいました。娘は落ち込むと思っていたのですが、「やった~! 今日もママとずっと一緒だね♡」と大喜び!

 

私は、夫がいなくても平気な娘の様子を見て、夫との離婚を決断しました。

 

 

女友だちにもフラれ、家族にも見放された夫の末路

実は私、夫とA子の不倫を疑っていたため、2人の素行を調査したことがありました。どうやら夫はA子を狙い続けていたものの、A子からはまったく相手にされていない様子。A子は夫のことを財布のようにしか見ておらず、彼女自身には本命の男性がいたのです。

 

私は夫に真実を告げ、A子が本命の男性の前で夫の悪口を言っている動画を見せつけました。ショックを受ける夫に、離婚を宣言! 結果的に、夫はA子との関係を断たれ、家族も失うことになりました。自業自得ですね。

 

一方私は娘とともに2人暮らしを始めました。娘のことを考えて別れる決断ができずにいた私でしたが、家族を蔑ろにする父親とはもっと早くに離れたほうがよかったのかもしれません。これから2人で新しい人生を歩んでいきます。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

    読者からの体験談をお届けします。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    エンタメの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む