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「視界が白いんだ」緑内障の夫からの告白→疲れ目じゃなくて白内障? #夫とともに四半世紀 49

「夫とともに四半世紀」第49話。かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。るるさんの夫のMさんは、徐々に視野が欠けていく緑内障だと診断されました。まだ治療が必要なほど進行していないとのことで、今は定期検査を受けて経過を観察しています。そんなとき、Mさんは「目がよく見えなくなっている」「視界が白い」という症状を感じるようになり……。

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医師田辺直樹先生

田辺眼科クリニック院長。日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
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緑内障だと診断され、定期的に検査を受けているMさん。

 

そんなMさんは2週間も前から、視界がかすむように白くなっている感じがあったのだそう。もしかしたら白内障の可能性があるかも知れないと思い、眼科を受診することにしました。

 

視界が白くなるってどういうこと?

#夫とともに四半世紀 49

 

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こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。

 

ある日、運転中のMから目が見えにくくなっていると言われました。視界が白くかすんでいるということで、Mは白内障の可能性があるのではないかと疑っている様子。

 

緑内障だけでなく、白内障も!? と驚き、いつも通っている眼科とは別の眼科を予約して受診することに。病院が苦手で普段は調子が悪くても病院に行きたがらないMも、このときばかりは素直に眼科へと行ってくれました。

 

Mが受診している間、私は買い物をしつつ待っていたのですが……1時間たっても連絡がなく、予想以上に悪かったのではないかと、嫌な想像が膨らむばかり。診察が終わったとMから電話がかかってきたのは、予約時間から1時間20分後でした。

 

検査が大変だったのかと思ったら、どうやら会計の待ち時間が長かった模様。

 

検査をしたところ、目のかすみは白内障ではなく、瞳にたくさんの傷がついていることが原因のようでした。ひとまず点眼薬で2週間、様子を見ることになりました。

 

--------------

緑内障だけにとどまらず、目のトラブルが続いているMさんですが、ひとまず白内障ではなくてよかったですね。Mさんは頻繁(ひんぱん)に目を擦っているわけでもないのだそう。それなのに目にたくさん傷があるなんて心配ですよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターるる

    東北在住のアラフィフ主婦。福島弁を使った「うさ福」などLINEスタンプを作っています。現在は空き家になってしまった実家の管理に奮闘中。

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