長男のかんたくんのペルテス病が判明し、治療方法について調べるかおりさんですが、治療法や写真を見て不安が増すばかり……。
かんたくんの病状や治療について夫に相談しても、「任せるよ」と言うだけ。いろいろと頑張ってきたかおりさんですが、夫の態度を受けて「ひとりで病気と闘っているみたい……」と落ち込んでしまいました。
後日、かおりさんは近所の整形外科の医師に「ペルテス病に詳しい先生が東京にいるので、紹介状を書いてください」と伝えることに。医師は「東京に行けばいいってもんじゃないでしょ」と気分を害してしまったのものの、「わかりましたよ」と渋々紹介状を書いてくれました。
そして東京の病院に行くが近づいてきて……。
息子の病気はすぐに治るよね…?
※帰ってくるから
東京の病院に行く日が近づいてきたかおりさん親子。体を動かすことが大好きなかんたくんにとって、幼稚園でも家でも安静して過ごすということにストレスがたまっているようでした。
我慢しているかんたくんに、申し訳なさを感じながら「もうすぐ東京の病院に行くから、それまで頑張ろう! 大丈夫だから」と励ますことしかできないかおりさん。
1泊の荷物を持ち、「月曜日の夜くらいに帰ってくるから」という気持ちで病院に行くのでした。
かんたくんはまだ年長さんですし、今まで元気いっぱいにサッカーなど運動を楽しんでいたので、足の痛みと同じぐらい、苦しかったかもしれません。かんたくんの病状も1日でも早く快方に向かうといいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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