記事サムネイル画像

「今なんて言った!?」家庭と仕事の両立に悩む妻に、夫が信じられない提案を… #義母トラブル 4

「子どもを教育ババゴンに預けることになりました」第4話。娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。ショックを受ける夏菜子さんでしたが、夫は保育園入園にはあまり乗り気ではない様子で……。

 

いくら悩んでも答えが出せない…

保育園がキャンセルになってしまっていたことを夫に報告すると「そんなに無理して働く必要ある?」「そんなに働きたいならなんで子ども欲しいって言ったの?」と言われてしまった夏菜子さん。

 

少し古い考えの家で育った夫には、少なからず「女は家庭に入るものだ」という価値観があるようでした。

 

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

保育園がキャンセルされていたこと、義母や夫に反対されていることを理由に、退職を申し出た夏菜子さん。しかし上司である明美さんからは、「自分の意思に反する選択をして後悔してほしくない」とのアドバイスをもらいます。

 

もともと働きたい意志のあった夏菜子さんは、退職を一旦保留に。
再度考えてみることにしました。

 

その日帰宅すると、夫が謝ってきてくれました。
そして「自分の気持ちを大事にして、復帰したらどうかな」と提案。

 

この発言に喜びかけた夏菜子さんに夫は間髪入れず、「母さんに萌のことを預かってもらうように頼んだ」と衝撃発言……!

娘を預けて働きたいと思っていた夏菜子さんも、これには声が出ませんでした。

 

◇   ◇   ◇

 

親身になってくれる上司と話した結果、やはり働きたいという意志が明確になった夏菜子さん。産休・育休を経験した上司がいると、頼りになりますよね。

 

そしてびっくりなのは、夫の発言。妻の職場復帰を応援してくれる気持ちはありがたいですが、相談もなしに義母に娘を預ける話を決めてくるとは驚きですよね。

 

子どもの幼少期の教育にはいろいろな考え方があるので、夫婦間でも「どこに預けるか」「どのような環境で育てるか」ということは常に意見をすり合わせておきたいものですね。

 


夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

作画:おかまき

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター夏菜子

    職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子は、娘を保育園に預けることに。ところが義母にはそれとなく反対されていた。 やっと保育園が決まりほっと一安心した夏菜子だったが、入園式でまさかの事態が判明……。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む