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「いつもと違う…」娘の様子が変!?すべてが順調にいきそうだと思った矢先… #義母トラブル 5

「子どもを教育ババゴンに預けることになりました」第5話。娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。昔かたぎの義母にはそのことを反対されていましたが、いい保育園も見つかりほっとしていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされてしまっていたことが判明。夏菜子さんが仕事のキャリアを諦めたくないと悩んでいたところ、夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決めてきました。

 

もう後戻りできない…

保育園がキャンセルされていたこと、義母や夫に娘を保育園に入れることを反対されていることを理由に、職場復帰を諦めかけていた夏菜子さん。

 

そこで夫からはまさかの提案をされます。

なんと「娘を義母に預けるよう頼んできた」と言うのです。

 

働きたいという妻の気持ちを汲み取ってくれた夫には感謝しつつも、勝手に義母に預ける話を決めてきた夫に、夏菜子さんはあ然として声が出ませんでした。

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

 

子どもをババゴンに

 

子どもをババゴンに

 

職場復帰の日、夏菜子さんは義母の家に娘を預けにいきました。
義実家は散らかっており、ここに預けることに一抹の不安がよぎります。

 

ですが娘はうれしそうで、義母も職場復帰を応援してくれたので「これでよかったのかも」と思い直し、仕事を頑張ることにしました。

 

そんな毎日を送っていましたが、あるときから娘の様子に違和感を覚えた、夏菜子さん。
好きだったお菓子を食べなくなったり、あまり話さなくなったり……。

 

心配になった夏菜子さんは上司に相談。
上司からは「寂しいんじゃない?」と言われ、娘との時間を増やすようアドバイスをもらいました。

 

◇   ◇   ◇

 

保育園などで初めて母親と離れることになった子どもは、環境の変化で不安定になってしまうことも多いのではないでしょうか。

 

夏菜子さんと娘・萌ちゃんの場合は保育園ではなく義母の家で過ごすことになりますが、それも母親と離れる時間ができるという意味では同じです。

 

子どもの様子に違和感を覚えたきは、無理に励ますのではなく、まずは子どもの気持ちを受け止めてあげると良いかもしれません。そしてぎゅっと抱きしめてあげるなど、しっかりとしたスキンシップをとってあげると子どもは安心するようです。

 

親元を離れてどこかに預けられることは、子どもにとっては一大事。緊張して気を張りつめてしまっているかもしれません。ただしその経験も子どもの自立につながるので、やさしく見守ってあげたいものですよね。

 


夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

作画:おかまき

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    著者プロファイル

    ライター夏菜子

    職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子は、娘を保育園に預けることに。ところが義母にはそれとなく反対されていた。 やっと保育園が決まりほっと一安心した夏菜子だったが、入園式でまさかの事態が判明……。

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