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「素足にフローリングは御法度!?」スリッパのありがたみを感じる痛みの原因は #五十路日和 90

「五十路日和」第90話。インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガをご紹介します。

アラフィフのおーちゃんが立ち仕事の勤務中、左足のかかとに違和感を抱きます。一歩を踏み出すのにも激痛が走るようになり、さすがに不安になって検索してみると、「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」という文字が出てきました。

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医師中村 光伸先生

光伸メディカルクリニック院長。医学博士。整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。
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痛みには強いと自負していたものの、生活にも支障が……。検索して出てきた足底腱膜炎は、つま先からかかとまで足の裏を縦に走っている足底筋膜に炎症が起こる病気らしく、その症状に見事に当てはまるのでした。

 

検索して安心する自分が

五十路日和 90

 

五十路日和 90

 

五十路日和 90

 

 

五十路日和 90

 

五十路日和 90

 

五十路日和 90

 

かかとの激痛に不安を覚え検索してみたところ、「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」という言葉が出てきました。

 

どれどれ…と読み進めると、私に当てはまる症状だらけでした!

 

しかもどうやら中高年女性に多いそうで。

 

「私だけじゃないんだ〜結構多いのね〜」と、不安が安心に変わりました。

 

スッと立ち上がるのも痛くて、走るなんて到底無理。

 

完全にヨボヨボのおばあちゃん状態でした。

 

普段なら何でもない立ち仕事も夏の繁忙期とあって不安だらけでしたが、痛みを知って家族や同僚に頼ることを学びました。

 

つらいときは薬に頼って、適度に動いて足裏の負荷を軽減するクッション性のあるシューズ一択の生活を送りました。

 

現在わずか10日ほどしか経過していませんが、最初に比べると少しずつ和らいできたところです(私の個人的な意見を言えば、ふくらはぎをマッサージするとラクになります)。

 

いつかこの痛みに出くわした際に、この漫画を思い出して少しでも参考になれば幸いです!

 

追伸:痛みがひどいときは自己判断せず、整形外科を受診しましょう。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

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    マンガ家・イラストレーターおーちゃん

    孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(29歳)、次女(27歳)、長男(24歳)の3人の母親で、6歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。

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