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「重度ってウソでしょ?」息子の病名がついに判明!医師から告げられた病名は? #息子は先天性難聴でした 4

「息子は先天性難聴でした」第4話。待望の男の子・りんたろうくんを出産したミキさん。生後3日目に「耳の聞こえ」を検査する新生児聴覚スクリーニングテストを受けた結果、異状は見つかりませんでした。毎日お世話をしているうちに、ミキさんはりんたろうくんのある異変に気づきます。それは、音に対して反応が薄いということ。違和感を覚えたミキさんが、りんたろうくんを病院へ連れて行くと……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師松井 潔 先生
小児科 | 神奈川県立こども医療センター 産婦人科

愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等、同総合診療科部長を経て現在、同産婦人科にて非常勤。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
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りんたろうくんが1歳になったころ、幼児教材に入っていた保護者向けの冊子に「1歳になれば赤ちゃんを後ろから名前を呼ぶと、ママの所まで来る」という記事を目にしました。

 

しかし、りんたろうくんは1度も反応したことがありません。この記事を読んで「うちの子は耳が聞こえていないかもしれない……」と思うように。

 

りんたろうくんの耳がとても心配になり、すぐに聴力検査できる病院を探し……。

 

ついに判明!息子の病名は?

息子は先天性難聴でした 4

 

 

息子は先天性難聴でした 4

 

 

息子は先天性難聴でした 4

 

 

息子は先天性難聴でした 4

 

耳鼻科の先生に新生児聴覚スクリーニング検査で異常が見つからなかったことや、今までのりんたろうくんの様子を伝えました。そこで医師は「スクリーニングテストで問題がなければ大丈夫だと思うけど、お母さんの勘というのは医者の見解を上回るときがありますからね」と話します。耳鼻科は検査設備が整っていなかったため、大学病院を紹介してもらうことになりました。

 

数日後、 大学病院へ行き検査を受けることに。ドキドキした気持ちで検査結果を待つミキさん。不安な面持ちのミキさんに、医師は「りんたろうくんは重度の難聴です」と告げたのでした。

 

ついにりんたろうくんの病気が判明しました。今までの健診で問題ないと言われても、再度病院に行って本当によかったですね。子どもから発せられるサインや、小さな異変に気づくことが大切なのかもしれません。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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    マンガ家・イラストレーターいもやまようみん

    姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。

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