ピーリング用せっけんを使って角質ケア
私が通っているクリニックでは、泡でパックをして古い角質を取り除くピーリング用せっけんのスキンピールバーが販売されていたので、それを購入してピーリングをおこなうことにしました。ブルーのAHAマイルド、濃いオレンジのティートゥリー、黄緑のAHA、黒のハイドロキノールの4種類がある中から、私が購入したのは黄緑のAHAです。
使用方法は泡立てネットでスキンピールバーを泡立て、泡で肌を包むようにしてやさしく洗います。洗顔するのと同じ要領です。その後、泡を残さないようにぬるま湯でしっかりすすぎます。私はいつも夜のお風呂の時間にピーリングをしていているのですが、入浴後のお手入れでは、ピーリングの効果からかいつもより化粧水がスッと肌になじんでいくようになりました。
市販の光美容器でフォトスキンケア
私は、脱毛目的で10年以上前から通っている脱毛サロンのミュゼで、担当の方に自宅で脱毛をするのにおすすめされた光美容器を購入して持っていました(写真参照)。その説明書を読んでいると、「美肌ケア機能でフォトスキンケアをすることができる」とありました。
Shoto Sモードで美肌ケアに適した波長の光を肌に当てることで、潤いに満ちたハリ・ツヤ肌を叶え、美容サロンへ通ったようなキメの整ったふっくらもっちり肌へ導いてくれるとのこと。フォトスキンケア用のアタッチメントが付いており、それを使って安全に顔全体をスキンケアすることができるようです。
レベルは初めからいきなりマックスで使うのは気が引けたので、真ん中くらいのレベルにしましたが、使い慣れた今では肌に負担を感じないのでマックスで使用しています。光美容器に付いている化粧水のスプレーをしてからまぶたを除いた顔全体に光を当てていきました。所要時間は、1回につき10分くらいです。その後、化粧水や美容液などで通常どおりのスキンケアをします。
ハイドロキノンを気になるところに塗布
光美容器でフォトスキンケアをしたあと、寝る前にハイドロキノンを気になる部分に綿棒で塗っています。ハイドロキノンは通っていたクリニックで、税込み3,300円で購入しました。ハイドロキノンを塗った部分が日光に当たるとシミが濃くなってしまうとクリニックの先生から教えていただいていたので、起きてすぐに洗顔をして、化粧水、美容液、クリームといつものスキンケアをしたあとに日焼け止めを塗っています。
日焼け止めについては、以前参加した美容に関する講習会の先生が「毎日使う日焼け止めはしっかり肌に付くものではなく、肌にやさしいものが良い」と言っていたので、私もぬるま湯で洗って取れるくらいの日焼け止めを使用して、シミがこれ以上濃くならないように予防しています。
なお、私は肌への負担を考慮して、光美容器でのフォトフェイシャル&ハイドロキノン塗布をおこなうのは、1週間に1度に留めています。
まとめ
光美容器でフォトケアをしてハイドロキノンを塗るというケアの回数を重ねるごとにシミが目立たなくなり、1カ月くらいでコンシーラーがいらなくなりました。肌のトーンが明るくなり調子もとても良いので、このペースで継続して使用していこうと思います。
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