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「今後に関わります」療育に通う息子の大事な会議?→物々しい連絡に胸騒ぎの母は… #最終的に幼稚園辞めた 25

「最終的に幼稚園辞めた」第25話。2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向があり、幼稚園に通い出すと担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられて困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいきます。新年度、幼稚園から次男の園外療育として新たな提案を受け、6月から幼稚園と療育園との並行通園がスタートしました。

コロナ禍の影響で通園当初は全日療育園に通い、6月から本格的に幼稚園との「並行通園」を開始。

療育園に慣れたころだったので、両方の通園に泣いたり混乱したりする次男を見て、ゆーとぴあさんは幼稚園のすすめを受け入れたことがよかったのか不安に。

しかし、幼稚園側も以前に比べて療育に配慮した対応が増えて助かったと思っていたのですがーー。

 

夏休み。平穏に療育に通っていたところへ突然の電話が

最終的に幼稚園辞めた 25

 

最終的に幼稚園辞めた 25

 

最終的に幼稚園辞めた 25

 

最終的に幼稚園辞めた 25

 

最終的に幼稚園辞めた 25

 

夏休み。幼稚園は1カ月以上あり、療育園は8月の2日間のみのため、期間中次男は全日療育園に通うことに。

 

夏休み中に療育園の園長からの電話で、大事な会議があるので夫婦で参加するようにとの連絡が入ります。今後に関わる重要なもので、幼稚園の園長や教育委員会も参加するという大掛かりなもの。

 

夫に伝えると、「えーーー!」と言いつつ、まあすぐに終わるだろうと気楽な様子。対照的にゆーとぴあさんは何か一波乱起きそうな気配を感じ取りますがーー。

 

◇   ◇   ◇

 

息子が全日で療育に通ってくれることでゆーとぴあさんは短期バイトを入れて身軽に動けていましたが、療育園の園長から大事な会議があると告げられます。夫だけでなく、幼稚園の園長や教育委員会など参加メンバーが多いことから只事ではない雰囲気を感じ取りますが、夫はそこまで深く考えていないよう。杞憂に終わればいいですが、どんな会議になるのでしょうか?

 

次の話


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    マンガ家・イラストレーターゆーとぴあ

    主にインスタとブログで実話を元としたマンガを描いています! 発達障害やその他難病、児童相談所などのテーマを取り上げています。

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