ベビーカーなしで電車移動の理由
私と子どもたちの移動は主に、電動自転車を使用しており、遠方へ行くときは電車です。この日も、電車で40分ほどの場所にある水遊び場へ遊びに行くことにしました。
まだお昼寝が必要な2人の子どもたち……。ベビーカーがあれば、長男を抱っこして長女をベビーカーで寝かせていれば問題ありません。しかし、最寄駅までは距離があるので電動自転車が必須。自転車のカゴに大きなベビーカーを乗せられず、私は一か八かベビーカーを持たずに子どもたちと電車で出かけてしまったのです。
どうしよう…2人とも寝てしまった!
目的地に到着し、子どもたちはとても楽しそうに水遊びをしていました。そして午後3時ごろ、そろそろ帰宅しようと駅へ向かっていたときに長男が抱っこで寝てしまいました。駅に着き、電車に乗ると今度は長女が座席で寝てしまい……。
降りる駅に着いても、長女は起きずどうしようかとあたふたしていたそのとき、「お子さん抱っこしましょうか?」と高校生の息子さんとそのお母さんが話しかけてくれました。するとそのお母さんが、座席で寝ている長女を抱っこして一緒に改札まで運んでくれたのです。涼しい場所まで運んでくださり、「ここで大丈夫?」、「お母さん大変だね」など最後まで気にかけてくれました。
長女が近ごろ、昼寝をしなかったり夕方ごろまで起きていることがあったので油断してしまいました。助けてくれたそのお母さんと息子さんには、とても感謝しています。この日のことがあってから、電動自転車のカゴに積められるコンパクトなベビーカーを探して購入しました。現在は、電動自転車のカゴにベビーカーと荷物を乗せて、公共交通機関を利用して楽しく外出できています。
※ベビーカーを自転車のカゴに乗せる際は、飛び出さないよう自転車用のネットなどでしっかり取りつけたうえで、ゆっくり走るようにしましょう。
著者:本田りか/女性・ライター。天真らんまんな4歳の娘と、やんちゃで甘えん坊な2歳の息子を育てているコスメ大好きママ。営業事務の仕事をしながらライターとしても活動中。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています