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「ランドセルを買う日のことですが…」言いにくいことを義母に恐る恐る伝えた私…⇒義母から届いた返信に驚愕…!

いつも私たちに良くしてくれている義父母とは、次男のランドセルを買っていただく約束をしていました。約束の日が近づいてきたころ、私には一つ引っ掛かることがあり、恐る恐る義母に相談をしてみることに……。すると、義母から驚きの言葉が返ってきたのです――。


 

義母に相談したこと

次男のランドセルを買ってもらう日を数日後に控え、私は義父母に伝えなければならないことがありました。それはランドセルの購入後、息子たちにおもちゃを買わないでほしいということ。

 

実は、長男のランドセルを買ってもらったとき「次男に何もないのはかわいそうだから」「そうなると、長男も当然欲しくなるよね」ということで、そのショッピングセンターで2人におもちゃを買ってくれていました。そのときは大変ありがたかったのですが、今回は少し前の旅行でそれぞれ3つずつ、おもちゃやぬいぐるみを買っていたため、おもちゃは買ってほしくなかったのです。

 

そのため、私はランドセル購入の数日前に「考えていらっしゃったらの話で恐縮なんですが、ランドセルを買ったあと、長男のときのようにおもちゃを買うのはなしでお願いします」と、理由とともに義母にメッセージを送りました。

 

 

義母の神対応と思える返信内容

すると義母からは「了解です! 言ってもらわなかったら買うところでした(笑)おもちゃが増えるとお母さんが大変だもんね! じゃあゲームコーナーで遊ぶのならいいかな? まあ、また考えましょ! みんなで出かけるだけでうれしいので、楽しみにしてるね!」との返信が。

 

母である私の気持ちを汲み、ゲームという別の選択肢を提示してくださり、さらに「みんなで出かけるだけでうれしい」という100点満点の返しをしてくれた義母に、私は思わず「お義母さん神かよ!」と心の中で叫んでいました。そして当日は無事ランドセルを買ってもらい、ゲームをして、兄弟とも大満足で帰宅できました。

 

 

何をするかしないか、どうしたらいいのかの選択をいつも私たちに任せてくれて、私たちの決断を尊重してくれる義父母。私たち夫婦も、息子たちにとってそんな親でありたいと思っています。

 

著者:今岡めい/30代女性/7歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

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