新しく短時間のパートを始めることが決まった矢先、義母が圧迫骨折と診断されました。ひとりでいるのが不安な義母は、仕事に行かないでほしかったようですが、周りの協力もあってなんとか仕事を諦めずに済みました。しかし、義母の世界は今日も自分中心で回っていて……。
どんどん周りを巻き込んでいく…
お弁当作りをしている気配を感じた義母、何か飲みたいとやって来ました。
すぐに出せる浄水器の水を差しだすも、お気に召さない様子……。
言い返している時間はないので、素直に要求に従います。
あれ? 言うこと聞いた……よね?
「具合悪いアピール」が始まりました。きっとメインの用事はこれ……。
「病院に行きたい」という義母を、どちらが連れて行くか話し合っている横で、朝っぱらから義姉を電話で呼び出しています。
毎朝お弁当作りをしていることを知っている義母は、キッチンに私の気配を感じると早朝から要求を開始。望み通りしているはずなのに、話を聞いてほしいのかその場を離れようともしません。そしていかに体調が悪いかをアピールして「病院行きたい」と……。
仕事を始めたばかりの私を気づかい、夫が病院へ連れていってくれることになりましたが、帰ってから出勤するということになり、義母はひとりで過ごすことになってしまいます。それを察知すると、すかさず義姉を呼びだします。義姉も仕事をしているので、そんなに付きっきりにはなれないのに。
いつでも何かあったときにサポートできるように、仕事を辞めて常に近くで待機してほしい、というのが義母の本音なのかもしれませんが、私だって私の人生があるので、そう簡単に仕事は辞めませんよ。
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朝のお弁当作りは時間との戦いなので、そこで義母にロックオンされるのは想像以上に大変そうです。夫や義姉とともに、文字通り朝から晩まで義母に振り回されていますが、ひとりで抱え込むのは大きなストレスにつながるので、まる子さんには夫や義姉に甘えながらうまくやり過ごしてほしいですね。
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