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「え?良い人だったのに…」豹変に衝撃!息子の療育サポートに熱心だった先生が… #最終的に幼稚園辞めた 28

「最終的に幼稚園辞めた」第28話。2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い始めると、兄弟2人とも発達医療をすすめられて困惑します。長男は就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けるも結果は普通級。幼稚園からは次男の検査も急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。長男はADHD、次男は多動という診断を受け、医師から的確な助言ももらって、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。結果を伝えると、園長は自分の手柄と言わんばかり。年中になる次男は幼稚園から園外療育を提案され、幼稚園と療育園の並行通園を始めていましたが、夏休みに次男の就学に向けた大規模な会議がおこなわれてーー。

会議で幼稚園の園長から、来年度からは幼稚園をやめて全日療育園という考えはあるかと尋ねられ、夫は地域の友だちと一緒に育てたいこと、小学校でも知っている子がいると安心だと答え、現状維持の考えでした。一方、ゆーとぴあさんの本心では療育での息子の成長を感じており、週2の幼稚園はやめたほうがいいかもと感じていました。

しかし、3日後、園長が会議で出た通園問題に対する答えを迫ってきてーー。

 

あんなに熱心だった主任先生が変わってしまったーー

最終的に幼稚園辞めた 28

 

最終的に幼稚園辞めた 28

 

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最終的に幼稚園辞めた 28

 

最終的に幼稚園辞めた 28

 

最終的に幼稚園辞めた 28

 

次男の就学に向けての会議で出された来年度からの通園問題について、催促のような電話をしてきた園長。

幼稚園をやめて全日療育するかどうかについて、最終的には両親の意見が尊重されるか尋ねると、思わず「そんなことないです」と答えた園長はすぐに発言を訂正しますが、それこそが園長の本心で幼稚園としては次男を退園させる意向だということが明らかに。

夫婦で次男の将来を考えてから、幼稚園の面談に来るように伝えられ、電話は切れました。

 

面談日は、担任、主任、園長とゆーとぴあさんの4人での話し合い。

驚いたのは、次男のサポートに積極的な取り組みをしてくれていた主任先生の変化でした。まるで人が変わったように、次男のできないことや苦手なことをあげつらって療育に専念したほうがいいと主張。あまりの変化に衝撃を受けるゆーとぴあさん。担任は下を向いたまま言葉を発しません。

 

そして園長は、またしても責め口調で、次男が中学、高校、大人になるまでのことを考えているかと問い、衝撃のひと言を浴びせかけてきました。

「このままでは小学校の支援学級も通えませんよ?」

支援学校になる可能性もあるというのでしょうか?

 

◇   ◇   ◇

 

主任先生は、担任と療育園の見学に行き、幼稚園でもできることをさっそく取り入れてくれるような勉強熱心な人でした。しかし、療育園での会議での話し合いの内容が通達されたのか、現状の幼稚園での加配はありえない、しっかり療育すべきだと主張し、わが子のできないことを報告してくるという豹変ぶりはあまりにもショックですよね。

主任がこんなに人が変わったのはやはり園長の影響なのでしょうか。担任の先生は下を向いたまま話さないことから、風通しがよくなさそうことは窺えるような気がします。

そして園長からの小学校の支援学級も通えないという話。その子に合った教育を受けさせてあげるという考えもありますよね、でも、先生方の頭ごなしな言い方は傷つきますよね。ゆーとぴあさんの気持ちは大丈夫でしょうか。

 

次の話


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      当事者目線なので酷い園長になっちゃってますけど、研究熱心な先生ではあるんだろう。保身だけだったら、現場の先生に丸投げで、気にもしないだろうなぁ。子どもさんの将来は考えてるから、いろいろ言う、のだけれど… もっと見る
      当事者目線なので酷い園長になっちゃってますけど、研究熱心な先生ではあるんだろう。保身だけだったら、現場の先生に丸投げで、気にもしないだろうなぁ。子どもさんの将来は考えてるから、いろいろ言う、のだけれど、一方的過ぎる意固地なところが行き過ぎさえしなければ。合う合わないもあり得るし、此処に固執する必要もないけど
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      この幼稚園無理して通う必要ないですね

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆーとぴあ

    主にインスタとブログで実話を元としたマンガを描いています! 発達障害やその他難病、児童相談所などのテーマを取り上げています。

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