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「え?何の音?」ベランダにいるときに子どものいる部屋から聞こえた大きな音⇒駆けつけるとまさかの事態であ然…!

10カ月の男児のママです。少しづつ行動範囲が広がり始めるころなので、なるべくベビーサークル内で遊ばせるようにしていましたが、この日は泣いたので出していました。すると、ほんの少し目を離したところ、とんでもない事態に……!

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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少し目を離した隙に…

わが家は社宅に住んでいて煙突式のストーブがついています。まだそれほど寒くないので使用していなかったのですが、子どもがまだ小さいためストーブガードを付けていました。

 

いつも洗濯するときや目を離すようなときはベビーサークルに入れて遊ばせているのですが、その日はベビーサークルで遊ぶのに飽きてしまったのか、あまりに泣くのでベビーサークルの外に出して遊ばせていた私。

 

そして、洗濯物を干すためにその場を少し離れていたところ、突然「ガタン」という音と同時に息子の泣き声が……!

 

 

あわてて息子の元に行くと、なんとストーブが倒れていたのです……! 幸い息子は怪我はありませんでしたが、危うく息子がストーブの下敷きになるところでした。ストーブを起こしたら灯油が漏れていて、ストーブを使っていたらと思うとゾッとしました……。

 

子どもは予想外の行動をとるので、いつもはしないことを目を離したときに限ってしてしまうことがあるということを思い知らされました。子どもが怪我をしないような対策をもっとしっかりおこなう必要があるのだと、改めて考えさせられる出来事でした。

 

※家の中には乳幼児にとって事故やけがにつながる危険な物がたくさんあります。触られて困る物は柵をを取りつける、高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、安全対策をしっかりおこないましょう。

 

 

著者:ウチりゅーちゃん/20代女性・主婦。北海道在住20代で1児の男の子の母で専業主婦をしている。

イラスト:ふくふく

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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      ストーブの下敷きにも、ストーブを使用していなかったことも不幸中の幸いでしたね。これからストーブ使うので、我が家も気をつけます!
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      ストーブが倒れただけで済んで本当によかった!これからの季節気をつけないと。。

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