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「靴下やだ!でもはかなきゃ…」三女が自力であみ出した“快適に靴下をはく方法”が斬新!

わが家の三女は、年中薄着。できれば靴下もはきたくないほど、衣類を身につけること自体が苦手です。幼稚園に通うときは、頑張って制服や靴下をはいています。日に日に「本当は靴下をはきたくない」という気持ちが増していき、すんなり靴下をはく方法はないだろうかと、試行錯誤することに。

 

「靴下なんてはきたくない!」娘が考えた必殺技とは?

「靴下はきたくないの」身につけるのが苦手な三女が繰り出した必殺技とは?

 

 

 

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幼稚園の年長クラスに通う三女は、家にいるときはタンクトップにパンツスタイルが定番です。重ね着も上着も嫌がり、とにかく年中薄着で過ごします。幼稚園に通うときは、仕方なく制服を着て靴下もはきますが、あるときから汗で蒸れるのが不快で、靴下をはくのを嫌がるように。

 

靴下をはきたくないけど、はかなくてはいけない……幼稚園の決まり事を守れる年齢になったからこその悩みにぶつかります。三女は、快適な靴下のはき方を必死に模索。私が急かしたりごまかしたりしても、意志が揺れることはありませんでした。最終的に私は、お着替えタイムを1時間ほど早くして、三女に寄り添うことに。

 

三女は頭をフル回転させ、思いついたことを次々に実践していく日々。私はもどかしい気持ちでしたが「とにかく自分で考えたい! はき心地を良くしたい!」という三女の思いを尊重して見守ることに。そしてついに「足裏をウエットティッシュで拭く→ベビーパウダーを付ける→扇風機で乾かす」という、自身も納得の工程を発見したのです。

 

三女は自ら導き出した方法で、毎日うれしそうに靴下をはくようになりました。三女の粘り強さと発想力に感動した私は、あきらめない力をもっと伸ばしてあげたいと思うように。これからもさまざまな場面において、温かく見守りたいと感じました。

 

 

作画/Pappayappa


著者:友川 しずく

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