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実の娘のようにかわいがってくれる義母⇒しかしSNSのアカウントを知られた日から豹変し!?

義母は、私を実の娘のようにかわいがってくれます。しかし親切心が行き過ぎるあまり、過干渉な行動をされることが多々ありました。私が経験した、義母のゾッとしたエピソードをお話します。

 

SNSを始めてエスカレートした義母の行動

「ゾワッ…」義母のストーカーじみた行動に思わず寒気!

 

「ゾワッ…」義母のストーカーじみた行動に思わず寒気!

 

 

 

「ゾワッ…」義母のストーカーじみた行動に思わず寒気!

 

「ゾワッ…」義母のストーカーじみた行動に思わず寒気!

 

「ゾワッ…」義母のストーカーじみた行動に思わず寒気!

 

ある日義実家へ行くと、SNSを始めた義母が私たちのアカウントを教えてほしいと言ってきました。「まあ義母の悪口を書いているわけじゃないし、見られても困らない」と私も夫も承諾します。

 

1週間後、義実家へ行ったとき「あの赤い服を着ている写真は、どこで撮ったの?」と、突然義母に質問されました。私のSNSは投稿し始めて5年。投稿した写真は100枚以上です。どの写真のことかわからず唖然としていると「これ!」と、5年前に投稿した画像のスクショを見せてきました。私はこのとき、少し違和感を覚えます。

 

それから毎日、義母から私の投稿のスクショとメッセージが送られてくるように。それは、約1カ月間も続きました。まるでストーカーのような義母の行動に、私は我慢の限界がきたため、夫に相談。驚く夫は義母と話し合うことを提案してくれ、週末に義実家へ。義母は会うなり「この、嫁ちゃんの隣に写っている人は誰?」とにこやかな顔をして聞いてきます。

 

すると夫が「母さん、それやめよう」と話を切り出してくれました。義母は「家族の写真を見て、何が悪いの?」とあまり納得できていない様子。私は思い切って「過去を探られているようで、とても嫌な気持ちになるからやめてほしいです」と、はっきり伝えました。すると義母は、「私は嫁ちゃんがわが家に来てくれたことがうれしくて、出会う前のことも知りたかったの」と吐露。しかし結果的に、私が嫌な思いをしていると知り、何度も謝罪してくれました。

 

義母の行動を加速させてしまった原因は、嫌だと思いながらもはっきり言わなかった私にもあると反省。暴走しがちな義母のことを考え、「今後、同じことをしたら見られないように設定する」と夫は義母に伝えて、この一件は落ち着きました。その後、義母からスクショやメッセージが送られてくることはありません。どれだけ相手に慕われていても、嫌なことは嫌だと自分の気持ちをはっきり伝えることも必要だと感じた出来事でした。

 

 

作画/ひのっしー


著者:高橋くるみ

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