娘のひと言に赤面!
児童センターでブロック遊びをしていた長女。 上手く積むことができず崩れてしまったとき、 しかめっ面で「も〜!」と声を出していました。 話せる単語も多くない中で「も〜!」を上手く使えていたことと、職員さんが「可愛い〜」と笑ってくれたので私も嬉しくなりました。しかし『私の真似をしているんだ』と気付き、焦りと恥ずかしさでいっぱいになりました。子どものために、言葉遣いや行動などもっと気を付けようと反省した出来事でした。
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子どもは、親が思っている以上によく見ていると言うことがわかりますね。おしゃべりが上手になると、さらにママの真似をすることが増えそうですよね。大人びた発言をする子どもの姿は可愛いですが、ママはポジティブな言葉を使うようにしたりと言動には気をつけたいですね。
作画/いずのすずみ
著者:藤村咲妃
20代。1歳・0歳の年子姉妹の母。毎日バタバタ自宅保育頑張ってます。