「娘の好みじゃない」と伝えたいけれど…
「見て! かわいいでしょう! 娘ちゃんに似合うと思ったの!」と、義母はとても楽しそうに娘の服をプレゼントしてくれます。その気持ちはとてもありがたいので、どうやったら義母を傷つけずに「娘の好みのデザインじゃないんです」と伝えられるか頭を悩ませていました。
いろいろ考えてみた結果、私は義母と話すときに、一緒に画像を見ながらさりげなく娘の好みをアピールしてみることに。すると次からは娘の好みに合った服をプレゼントしてくれるように! 私はもちろん、娘も大喜びしたので、義母もとても満足そうでした。
今までは娘の服を買うことをどうやってやめてもらおうかとマイナスな考え方ばかりしていましたが、アプローチを変えるだけであっさり解決したことに自分でもびっくり。これからもお互い良い関係を築いていけるよう、様々な観点から考えてみて、伝え方を工夫しようと学びました。
著者:吉田奈々/30代女性・主婦。4歳の息子と、0歳の娘の母。兄妹で全然違う性格に戸惑いながらも、毎日かわいい2人に癒やしと笑いをもらって楽しく子育て中。家族全員おしゃべりで、騒がしい毎日を送っている。
イラスト:Pappayappa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
私の元義母は、私と孫の服装が気に入らないので私に「そんな服しか持ってないなら買ってあげようか」と言い、私が「この服気に入っているので要りません!」と言い返していると、自分好みの子供の服を買って何度も大量に送りつけて来ました。
分かってやっているのが分かっていたので、一枚だけ着せて写真を撮って送り、全て捨てていました。