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「微妙すぎ…」義母が買ってくれる服は娘の好みじゃなく、娘も困惑顔⇒我慢できず、思い切って義母に…

義母は2歳の娘に、毎月2着ほど服をプレゼントしてくれます。気持ちはとてもありがたいのですが、娘の好みのデザインではないようで、いつも困惑している様子。夫に相談するも、「母さんの楽しみだから、好きにさせてやれ」と言うだけで……。

 

「娘の好みじゃない」と伝えたいけれど…

「見て! 可愛いでしょう! 娘ちゃんに似合うと思ったの!」と、義母はとても楽しそうに娘の服をプレゼントしてくれます。その気持ちはとてもありがたいので、どうやったら義母を傷つけずに「娘の好みのデザインじゃないんです」と伝えられるか頭を悩ませていました。

 

いろいろ考えてみた結果、私は義母と話すときに、一緒に画像を見ながらさりげなく娘の好みをアピールしてみることに。すると次からは娘の好みに合った服をプレゼントしてくれるように! 私はもちろん、娘も大喜びしたので、義母もとても満足そうでした。

 

今までは娘の服を買うことをどうやってやめてもらおうかとマイナスな考え方ばかりしていましたが、アプローチを変えるだけであっさり解決したことに自分でもびっくり。これからもお互い良い関係を築いていけるよう、様々な観点から考えてみて、伝え方を工夫しようと学びました。

 

 

作画/Pappayappa


著者:吉田奈々

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