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亭主関白の父が私に命令⇒それを見た幼馴染の娘が「ねぇ…」と痛快なひと言!そしてまさかの展開に!?

昔はやさしくて働き者だった父ですが、年齢を重ねる度に亭主関白になり、私たち家族は少々うんざりしていました。小学1年生と3年生の息子たちは、「おじいちゃんは、いつも命令してばかりで怖い」「おじいちゃんの家に行きたくない」と父を恐れています。

 

命令ばかりの父に、幼馴染の娘が…

ある日、わが家と家族ぐるみで仲良くしていた幼馴染Aちゃんから、3歳の娘を連れて帰省するという連絡が。そこで私は、Aちゃんの娘と息子たちの顔合わせもかねて、Aちゃんを実家へ招きみんなで集まることにしました。普段は亭主関白な父ですが、Aちゃんの娘にはすっかりメロメロの様子。

 

昼食の時間になり、父はいつものように母や私に「醤油」「皿」と父が望むものを取ってくるように指示をし始めました。すると、その姿を見たAちゃんの娘が「ねぇ、どうしておじちゃんは自分で動かないの?」とひと言。さらにAちゃんも「そうだよ、昔はすごく良いパパってかんじだったのに!」とガツンと言ってくれたのです。2人の言葉に、母と私は内心「よく言ってくれた!」と心の中で拍手!
 

Aちゃん親子の言葉が響いたのか、父はその日を境に昔のようにやさしくなりました。母もビックリした様子で、「Aちゃんたちのおかげだね」と喜んでいます。それからは、息子たちが父を恐れることもなくなりました。今の父は、孫にとても好かれるやさしいおじいちゃんです。

 

 

作画/Pappayappa


著者:田中 里奈

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