普段の晴彦の言動で、晴彦のことが怖くなってきたヒカリさんですが、「自分はモラハラなんて受けていない」と自分自身に言い聞かせます。
後日、委員会のママ友に誘われた家族ぐるみの飲み会で、ヒカリさんはとても楽しい時間を過ごしました。
他のパパたちと二次会に行った晴彦や、友だちと遊んだリクの様子を見て、家族全員楽しめたのだとうれしい気持ちになります。
しかし晴彦は二次会の席で、何かよからぬことを他のパパたちに吹き込んだ様子。
ヒカリさんは、ママ友たちに飲み会のお礼の連絡をしますが、いつもすぐに既読がつくのに今回は誰からも既読にならず、そのまま委員会の打ち合わせの日を迎えました……。
私、避けられてる…?
打ち合わせに参加したヒカリさんは、ママ友たちにいつものように挨拶をします。
しかし、ママ友たちの態度はそっけなく、ヒカリさんは違和感を抱きました。
打ち合わせ中も空気が重く、ヒカリさんは「私がなにか迷惑を掛けてしまったんだ」と、不安な気持ちが頭の中で駆け巡ります。
打ち合わせのためにママ友がヒカリさんに話し掛けても、不安でうわの空だったヒカリさんにママ友たちは「もう無理しなくていいよ」「私たちだけでなんとかなるから」「こないだも無理矢理誘ってごめんね」などと言い出したのでした……。
楽しかったはずの飲み会から一転、急にそっけない態度になったママ友たちに、動揺せずにはいられません。せっかくこれからうまくやっていけると思ったときに、こんな状況になると、誰しも不安でいっぱいになりますよね。
どう考えても晴彦がなにか余計なことをしたとしか思えませんが、ヒカリさんは気がつかないうちに失礼なことをしてしまったのだと自分を責めている様子。
ヒカリさんが直接ママ友たちに、何があったのか聞けるといいのですね。
ネギマヨさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。