こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、ライターの坂本リエです。
少し前に、日本テレビ系テレビ番組『沸騰ワード10』で、伝説の家政婦タサン・志麻さん考案レシピ「えのきガレット」が紹介されていました。
作り方は、切ったえのきとチーズを混ぜてフライパンで焼くだけと超簡単!
用意する材料は2つだけ、手軽で試しやすくおいしそう~♪
さっそく作ってみましたので、ご紹介します!
伝説の家政婦タサン志麻さん考案「えのきガレット」
テレビ番組『沸騰ワード10』で紹介されていた、タサン志麻さんの「えのきガレット」。
5分で作れる超簡単レシピです。
忙しいときやもう1品ほしいときにぴったりですね。
「えのきガレット」の材料はこちら
【材料】
えのき…1パック(可食部約85g)
ピザ用チーズチーズ…えのきと同量(約85g)
粗びき黒こしょう…お好みで
下準備として、えのきは石づきを切り落とし、長さ3等分に切っておきましょう。
それではさっそく作っていきます!
カリカリチーズが香ばしい!
えのきとピザ用チーズを混ぜます。
フライパンに油をひかずに中火で熱し、混ぜたえのきとピザ用チーズを薄くおせんべい状にしてのせます。
チーズが溶けないうちに上からフライ返しでぎゅっと押さえつけ、色づいてきてカリカリになってきたらひっくり返します。
裏面も同様に焼いていきます。
お皿に盛ったら出来上がり♪
混ぜて焼くだけなので、一瞬で作れました。
見た目はガレットに近いと思います♪
油をひかずに焼いてくっつかないか心配でしたが、チーズがカリカリになったらうまくひっくり返せました。
外側がカリカリになるまでは触らない方が、うまくはがれてひっくり返しやすいかと思います。
お好みで粗びき黒こしょうをかけて、ということだったので、何もつけずに食べてみました。
チーズ感が濃厚でコクと塩味が効いているので、このままでも十分おいしかったです。
チーズはカリカリッと香ばしく、えのきの歯ごたえも感じられました。
時間が経つとチーズが柔らかくなってしまうので、出来立てを食べることをおすすめします。
まとめ
今回の記事では、テレビ番組『沸騰ワード10』で紹介されていた、伝説の家政婦タサン志麻さん考案レシピ「えのきガレット」をご紹介しました!
少ない材料で、簡単に作れるのでおすすめ♪
おかずとしてはもちろん、お酒のおつまみにもなります。
ぜひ作ってみてくださいね!