こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたライターのchippuです。
電気料金が爆上がりの昨今、電気代を節約するべく小さな節電を試してみました。
今回は、節電のために私が「やったこと」を3つ紹介します。
【やったこと①】節電タップを使う
ズボラな私は、コンセントをいちいち抜き差しするのが苦手です。
節電になると分かっていても、忘れてしまうことが多々あります…。
そこで試したのが、「節電タップ」。
電源タップのスイッチをOFFにすれば、コンセントを抜かなくても待機電力が発生しません。
わずかな待機電力でも、長い目で見れば大きな出費になります。
節電タップを使い始めてからは、「コンセントを抜かなきゃ!」という焦りが減り、ラクに消費電力を減らせるようになりましたよ♪
【やったこと②】洗濯物で加湿する
空気が乾燥する冬、以前は加湿機能付きの空気清浄機と加湿器の2台をフル稼働していました。
でも、リビング1部屋に家電を2台も使うのは電気代がもったいない気がします。
そこで私は、洗濯物をリビングに干して、加湿器代わりとして使うことに!
すると、部屋干しした洗濯物の水分が蒸発して、部屋の湿度が上がりました。
「空気清浄機+洗濯物」で対策してからは、加湿器分の電気代はゼロです。
部屋干しで加湿すると、面倒な加湿器の掃除やメンテナンスもかからないので、家事の負担も減らせます♪
エアコンの暖気で洗濯物もしっかり乾くので、乾燥機も不要!まさに一石三鳥の節電術です!
【やったこと③】家族でリビングに集合!
わが家には子どもたちの部屋や寝室、遊び部屋用の和室にそれぞれエアコンを設置しています。
宿題や工作をするときは子ども部屋で、昼寝をするときは寝室を使うことが多かったのですが…。
電気代が上がってからは、できるだけ家族全員リビングで過ごすスタイルに変えました。
暖房代がかさむ今は、リビング学習。子どもたちのおもちゃもリビングにつながる和室に移動し、エアコンは1台だけ使っています。
家族が同じ部屋で過ごすことで、照明や暖房にかかる消費電力が下がり、節電に効果的です!
ひとつのこたつに入って、家族だんらんを過ごすのもたのしいひと時を過ごせますよ♪
節電は家事ラクにもなる!
「節電」というと、面倒で手間のかかるイメージがありますが、今回私が実践した3つのことは、どれも簡単です。
むしろ、除湿器やエアコンにフィルター掃除、コンセントの抜き差しといった面倒な手間がなくなりました♪
電気代が高騰する今、無理なくできる節電をひとつずつ試していきましょう。