モーニング娘。のOGメンバー、二代目リーダーで、現在もタレントとして活躍中の飯田圭織さん。第三子となる女の子の誕生をブログで発表しました。ブログでは、4歳になる息子の子育てをしながらの妊娠生活にも触れています。
時代を象徴するアイドルグループの一員をして活躍
飯田圭織さんは1981年8月8日生まれ。北海道の出身で、1997年テレビ東京系「ASAYAN」に出演。オーディション企画をきっかけにモーニング娘。を結成し、メジャーデビューを果たしました。グループの二代目リーダーも務め、卒業後にはタレントとして、さらに活躍の幅を広げています。
不安な日々を過ごしたマタニティライフ。無事出産できたことに安堵
今回、第三子の妊娠中は、第二子の息子の子育て中ということもあり、多くの不安も抱えていた様子。産後にアップされたブログで「後期からの切迫早産はかなりの不安と、それでも進行している育児とのバランスがまったく追いつかなくて大変な毎日でした……」とつづっています。
出産前には3週間ほどの入院を余儀なくされた飯田さん。それでも娘の出産後には「一瞬で幸せいっぱいになりました」と大きなよろこびを語っていました。
これから始まる兄妹育児にドキドキ
赤ちゃんの誕生を心待ちにしていたという次男は、妹にミルクを飲ませてあげるなど、すでにお兄ちゃんの風格。飯田さんも「念願のミルクを飲ませてあげていたときの息子のやさしく、お兄ちゃんらしくなった表情はとても感動でした」と、そのときの心境をブログにアップ。
夜中の授乳時に赤ちゃんと一緒にお兄ちゃんが起きてしまうなど、兄妹育児ならではのアクシデントもありながら、飯田さんは前向きに子育てをたのしんでいるようです。
第二子の妊娠出産は、上の子どものケアが必要になるため、初産のときとは違う悩みや不安を抱える人も。飯田さんも妊娠中、ときには不安になったそうです。それでも、兄妹が並んで過ごしている様子を見ると幸せでいっぱいになるそう。母としてがんばる飯田さんをこれからも応援していきたいですね。(TEXT:いずみかな)