鏡を見てみると…?
明るい色から暗い色に髪を染めようと思った私。手軽さから、市販のヘアカラー剤を購入し、自分で染めることにしました。購入したものは「濃い青色」になるもので完全に黒になるものを買ったわけではありませんでしたが、染めてみると、黒に近く暗い色に染まったので「よし!」という思いでした。
しかし、次の日仕事へ行くと、上司から「髪、すごい青色ですね……」という言葉が。黒色に近い青だったはずが……と不思議に思い、鏡で確認してみると、なんと黒に近い濃い青を通り越して、薄い水色のような髪色の私がそこにいたのです!
染めたときは暗い色に染まったと思ったのに!?と、どうしてこんなことになったのか考えていると、あることに気付きました。それは、髪を染めた際の部屋が常夜灯だったこと、私の家の電気がオレンジがかった電球色のものを使っていたことです。そのためか自分で見た際は暗く染まったように見えていたのですが、実際は青みが強い感じに染まっていたよう。こんな失敗をしてしまうなんて……と少し恥ずかしい思いでした。(わちゃわちゃ さん)
まとめ
「おこなった環境で自分が見ていたもの」と「陽の光の元や、明るい場所で実際に見たもの」が、実は大きく異なっていたという経験。ヘアカラーに限らず、メイクなどでもあり得ることではないでしょうか。体験談を寄せてくれたわちゃわちゃさんの場合、髪を染めた際、部屋が常夜灯だったとのことで暗く染まったふうに見えてしまったよう。「こんなハズじゃなかった!」と落ち込んでしまわないためにも、やはり明るい部屋でおこなうことがベストですね。
イラスト/アゲちゃん
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