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「ちゃんと子どもの面倒を見なさい!」ソファに横になっていると…母と叔母から怒鳴られて!?

その日、私はとても生理痛が重くて起き上がるのもつらいほどでした。リビングのソファでゴロゴロしていたら……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「生理で困ってしまった話」を紹介します。

「ちゃんと子どもの面倒を見なさいよ!」ソファに横になっていると母と叔母から怒鳴られて…!?

 

ソファで休んでいたら…

もともと私は生理痛が重いほうです。その月はいつもより生理痛がひどく、特に生理2日目だったその日は、起き上がるのもつらいレベルでした。痛み止めも飲みましたが、それでも体調はよくなくて……。わが家には小さい子どもがいるのですが、体を動かして一緒に遊ぶのはできるだけ避けたいところ。そこで、私はリビングのソファでゴロゴロしつつ、子どもには近くにいてもらって、テレビを観させておくことにしました。

 

するとそのとき、同居している母親とたまたま遊びにきていた叔母から、「生理痛くらいで寝てないでちゃんと子どもの面倒見なさいよ!」と怒鳴られてしまったのです。子どもの面倒をきちんと見られないのは、私自身も「子どもに申し訳ないな……」と感じていましたが、それでも、「生理の日くらい休ませてよ!」と思ってしまいました。(うたまいママ さん)

 

まとめ

生理痛がつらいときは、育児や家事をするのもひと苦労ですよね。うたまいママさんのように、生理痛がつらいときにどう育児や家事をこなすか、で悩んでいるママさんは多くいることでしょう。

 

一緒に住んでいるパートナーや家族が理解を示してくれて、育児や家事を手伝ってくれるのが1番ですが、うたまいママさんのように、あまり家族からの理解が得られないと、生理になるたびにストレスが溜まってしまいそうです。

 

イラスト/ちゃちゃ

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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