ある日のこと、はるのさんはひーくんを連れて、駅に新幹線を見に行ったのですが……。
さぞかし、喜ぶかと思いきや…?
ママの発言を受け、「金なーい!」と叫びながら号泣するひーくん……!
子どもの“お金ない”発言に周囲の人たちの視線が集まり、はるのさんは言葉選びの重要さを痛感しながら、その場から急いで立ち去ったのでした。
「今日はお金がないから、また今度ね」——。これは子どもが駄々をこねたときの常套句。しかし、ママの何気ない発言が惨事を招いてしまうなんて、はるのさんと同じように「言葉選びに気をつけねば……」と自身を省みた人もいるのではないでしょうか?
とはいえ、子どもの“あれしたい! これしたい!”に立ち向かうには、あらゆる対策が必要なはず。皆さんはこんなとき、どんな言葉でお子さんをなだめていますか?