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「ダメだ…」子育てに自信がもてず、自分追い込み型ママになっていて… #息子を可愛いと思えない 4

「息子を可愛いと思えない!?」第4話。今から6年前、咲花(しょうか)さんは第一子・はる君を出産。初めての育児に奮闘しますが、思うようにいかないことの連続。咲花さんの情緒は不安定になり……。

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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はる君と眠っていた咲花さん。ある音で目を覚まします……。

 

ちゃんと育児できるのだろうか…

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※画像内では枕を使用している表現がありますが、新生児期には枕は必要ありません

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お乳をのんでくれるようになって安心したのも束の間、今度は授乳後に毎回吐いてしまい……。

咲花さんは不安もあり、お乳をあげたあともなかなか寝付けずにいました。

 

※母乳や育児用ミルクを飲み過ぎたり、うまくゲップができなかったりすると吐き戻すことがあります。心配ない場合のほうが多いですが、やはり不安になりますよね。吐き戻したときは赤ちゃんの状態を確認しつつ、熱がある、水分がとれない、ぐったりしている、けいれんを起こすなどの症状がある場合は受診が必要です。コーヒー残渣様(ざんさよう)といわれるコーヒーの出がらしのような茶褐色が混じったもの、胆汁様(たんじゅうよう)と呼ばれる緑色のものを吐いたら、即病院を受診しましょう。

 

今は里帰りで母親と一緒に育児をしている咲花さん。

しかし関東の自宅に戻ると頼りになる母親はいません。

 

ちゃんとできるのか……、咲花さんはどんどん自分自身を追い詰めていくのです。

 

 

初産婦さんはもちろん、経産婦さんも今回生まれた赤ちゃんとははじめましての関係。ママ歴も赤ちゃんが生まれた日数と同じです。できないことに目が行きがちですが、前よりもできていることもあるはず。周りの協力を得ながら、少しずつ自信を積み重ねてほしいですね。

>>次の話

 

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    マンガ家・イラストレーター咲花

    関東在住の会社員。2018年8月生まれの息子のママです。元気いっぱいのはるくんの育児エピソードをインスタでゆる〜く更新中。

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